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コストコの駐車場で
車内置き去りの事故がありましたが、
「お互いが見ていると思った」
というのは、
本当に他人事じゃないと思いました。
わたしも、
子どもを車内置き去りにしてしまった
経験があります。
家族で、義理のお姉さん（夫の姉）の家に
遊びに行ったときの話です。
今年のゴールデンウィークに、
義理のお姉さんの家に車で遊びに行き、
義理の姉の家に着いたあと、
わたしが仕事のメールの返信がしたくて
夫に子どもたちを任せて先に行ってもらって
わたしは車内に残って後から行くようにして
用事が終わったから念のためチャイルドシートを確認して義理の姉の家に到着。
子どもたちは、
いとこたちとワイワイ遊んでいて、
あれ？2号がいない…
ということに気付き、子どもたちや
夫に確認するも
知らない。
ママと一緒じゃないの？
顔面がサーーーーーっと青くなり
急いで駐車場に戻ったら、
車の後部座席に転がって寝ていました。
我が家の車は、
三列のファミリーカー。
一番後ろの席にころがって寝ていました。
わたしは、子どもたちが
車で寝ているのを確認しておらず、
小学生はもう自分で勝手に降りるので
安全確認や点呼にたいする意識が薄くなっており
ワイワイ夫たちと車から出たものだと思っていて。
夫は夫で、わたしが見てるだろうと思い
4号ちゃんの安全確保だけしてて。
トータル15分くらい、
誰も気づかず小2の子どもを
車内に置き去りにしていたことになります。
真夏だと思うと、ゾッとする話です。
幸い、5月の15分間ということで、
熱中症などにはなりませんでしたが、
これが、夏だったら…
誰も気付かないまま、
数時間たっていたら…
どうなっていたか、わかりません。
こういった事故って、
気付くタイミングは何回かあっただろうけど、
不運に不運が重なり
起きてしまう事故なんだと思う。
大人が大人数いるとなると、
いつもより監視にたいする意識が減るというか
「親が見てくれてるだろう」「夫が見てくれてるだろう」「いとこと一緒に遊んでいるだろう」
誰かが見てくれているだろう
いつも気をはって子育てしているけど、
こうして、自分意外の頼れる大人と過ごすときに
他人任せな気の緩みが
事故のきっかけを
作ってしまっているんだと思う。
車に関するヒヤッと体験は、
過去に何度か経験しています。
保育園に預けるの忘れて
職場まで行ってしまったこともあります。
幸い、子ども4人とも全員無事ですが、
誰にでも起こり得る事故で、
こういうニュースを見るたびに
わたしも事故と隣り合わせなんだな。
と考えさせられます。
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