何日か前から、職場の目の前にある青葉シンボルロードの樹木に、
イルミネーション用の電灯をつける作業が始まりました
おそらく明日から始まる、大道芸ワールドカップに合わせてなんでしょうけど
イルミネーションを見ると、もう冬間近なんですよね
冬になる前にやらなきゃいけないことが山積みなのに気が焦る
衣替えも、あまりの洋服の多さに嫌気がさして、途中で断念したから
リビングの床は半分洋服で埋まってるし・・・。
こんなんじゃ友達呼べない
・・・・・友達呼べないから、暇な時間は読書だね
ってことで、反対に友達の家に遊びに行って、小説をたくさん借りてきた
今、読み終わったのは、
有川浩さんの「クジラの彼」、柴田よしきさんの「小袖日記」
クジラの彼、は自衛隊の人たちの恋愛オムニバス小説なの。
最近友達が「ねぇ、海自の人とか知り合いいないの?合コンしたい。」って
言ってくる理由がわかった
マッチョで、ノリが良くて、男らしい、そんな人と出会いたいわけね
なかなかイイ路線だね
小袖日記は、源氏物語を知っていると、より楽しめる。
ワタシは源氏物語にはちょっと詳しいから(あさきゆめみし読者)、
面白くて一気に読めちゃった
次に読み進めているのは、星新一の「おかしな先祖」
不思議な世界観な小説。
今まで自分で買ってた小説って、90%ミステリー本だったから、
友達チョイスの内容も、今までの自分になかった引き出しで面白い
超・TV中毒のワタシなので、テレビはつけっぱなしでの読書だけど、
たまには音がない世界で本だけに集中してみるのもイイかもね