ちょっと前に、「芸術の秋」っつーことで、吹きガラス体験 に行ってきたけど、
今度は、陶芸体験にも行ってきました
実は、陶芸体験は過去何度もやったことあり
一時期、国内旅行に行くごとに体験教室に入るっていうブームがきてて、
いろんな体験をやったなかで、陶芸が一番多かったの。
(ブーム=ワタシ達だけのね)
だから、土を縄状にして積み上げていく簡単なものでの湯呑づくりや、
手動式のろくろを使っての湯呑・茶碗づくりや、
土を型に押し当ててのお皿づくりや、
電動ろくろを使っての器づくり、
回数で言ったら6~7回ぐらいやったことがあるんだと思う
でも、手元に残っている作品って、なんか、あんまり良くないの
もちろん、自分で作ってるから下手なのはしょうがない。
ビミョーな味がでてしまうのも、わかった上で作ってるしね
今回、知人の紹介で陶芸体験をさせてもらったんだけど、
「電動ろくろで作品を作ってもらいます」って言われたときに不安でいっぱいに
電動ろくろは過去1度だけ使ったことがあるけど、本当に難しくて、
変なところで負けず嫌いのワタシは悔しい思いをした記憶しかないの
ってことも、陶芸の先生にお話したら、
「今度は楽しい思い出にして帰ってもらえるようにしましょう」って言ってくれて
学校での授業も受け持っている方なので、教え方も丁寧で、
適度に手伝ってくれるサバサバ感も、褒め上手なところも、ワタシには良かった
電動ろくろの上に積み上げてくれてある土で、4つ作品を作ることができて、
その中から最終作品(釉薬かけて焼く)までに仕上げるものを1つ選べるの。
1つ目と2つ目は、お茶漬け茶碗を作ったけど、
すごく作るのが楽しくて、教え方がうまいせいか、
失敗することなく自分の創造していた形になっていくのが嬉しかった~
なので、調子にのって、作るの難しいよって言われたお皿にも挑戦
お皿はやっぱり茶碗よりも難しくて、途中先生に修正をかけてもらいながら
仕上げました
一番苦労したのがお皿だったので、
悩んだけど今回はお皿を仕上げてもらうことに決定
あと、作品が乾いた段階で、
先生が高台(こうだい)を削ってくれたり、形を整えてくれて、
先に自分たちで選んでおいた釉薬をかけて焼いてくれるので、
出来上がるのは1か月先
どんな風に仕上がるのか楽しみだよ