ぎっくり背中?

突然、背中に強烈な痛みが走った。

 

背中で、ぎっくり腰がおきたみたい。

軽い肉離れか? 筋肉のひきつった感覚がある。

 

動くと、とっても激しくいたい。

姿勢を変えるのが、ちょっと無理。

 

イスに座ったまま、痛みが落ち着くのを待つ。

そろそろとベッドへ移動する。

 

ぎっくり腰になったタイミング(わたしの場合)

  • 冬の寒いとき
  • 仕事が忙しくなっていて疲れている時
  • 長時間、イスに座り続けた時(デスクワーク、出張による移動など)

 

ぎっくり背中は何故おきた?

  • 夏だけど。エアコンで温度を低くしていた。
  • 扇風機の風が背中に当たっていたから、いっそう筋肉が冷えた。
  • デスクワークでしばらく同じ姿勢を続けていた。
  • 夏バテ気味でお疲れだった?

ぎっくり背中への対処

背中が痛い。うごけない。
 
ぎっくり腰になった時は、安静第一。
マッサージ、もみほぐしはやらない。
  • やわらかい温度の湯たんぽやカイロを当てて
  • うつぶせになって転がっていた。
同じように、
背中がぎっくりと痛み出ている時も、安静第一。
  • うつぶせになって安静にする。
  • 扇風機はとめて、エアコンの風も直接身体にあてない。
  • (カイロを貼って……暑くて貼る勇気はなかった)
  • 背中がほんのりとあたたかくなるように薄がけ布団を背中にかけた
これで、落ち着くといいな。
 
もう少し痛みがおとなしく、落ち着いたら、
背中を支えながらできるストレッチを、ちょっとだけ試してみる。
 
仰向けになって、ゆっくりと
足を手で抱えて腹につけるストレッチ。
 
痛くない範囲で、すこし背中の筋肉を動かしてみよう、動かせるかな。やらないほうがいいかな。
 
毎晩、やってみているストレッチはお休み。
湯船も、きょうはお休みしよう。
 
ひと休み。
 

ぎっくり背中からのメッセージがあるとしたら

もしも、この痛み
背中にぎっくりとした痛みが、
わたしに何かを教えてくれるメッセージだとしたら。
動きたい思いは、まず置いて
動く方向を見直してみよう。考えを確認してみよう。
 
トラウマ発掘が不完全燃焼だったのかしら?
まだ、その時ではないみたい。
もうすこし、足元の「自分」を整えて、そしてあらためて向き合います。
 
ぎっくり背中、今日はちょっと痛みの中にいるけれど
あした、あさっては。もうちょっと元気。
病院に行ってみるか、カイロへいってみるかは様子をみてからきめようっと。
 
今日もありがとう虹

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「〇〇さんが△△さんとおつきあいしてるんだって」

高校生になって初めて耳にしたその話題は

わたしはとても大きな驚きで。

 

その驚きを、夕食の時に母と妹に話をした。

 

「あんたも、そんなことしたいん?

 勉強しに高校へ行ったのに。くだらない」

母は一刀両断。

投げ捨てるように、嫌なものを聞いたように。顔をそむけた。

 

あこがれてただけなのにね。

 

そのあたりからは、かなりはっきりと。

女性でいることは悪いことだと思うようになった。

 

美しくなりたいと思ったり、

誰かを好きになったり、

きれいな服を選んだり。

それらは、すべて女性がするもの。

きゃしゃできれいな人がするもの。
色気を持っていいのは、そういう人。

 

わたしには、似合わない。

 

小さいころから

「男だったらよかったのに」

「女にしておくのは惜しい」

と言われてきたのだから。

 

いっそ、男として生きてみようか。

女に生まれたのが、間違ってたのか。

 

きゃしゃではないけど、一応、女性なんだけどな。

それとも、わたしには性別はなくて

お母さんやお姉ちゃん(長女)や跡取り娘みたいな

役割付きの女性でしかないのだろうか。

 

好きになる相手は男性でも、あこがれるのは女性。

わたしは、女性でいいのか、男性なのか。

自分の性別すらわからなくなり。

 

自分のそのまま。生物学的な女性でいることが苦痛だった。

そこから10年以上。
一度目の結婚をするまで、じぶんの性別にかなり悩んだ。
(そのあとも悩んだけど、それはとりあえず別のお話)
 
女性ものの服を着られなくなり
毎日、メンズの服ばかり。
 
アトピー性皮膚炎が悪化したこともあって、
高校からずっとノーメイク。
(今も、ノーメイク。何かある時に、ポイントメイクするくらい)
 
きれいになりたいと思うことは、オプション。
日常を暮らせるようになった、その後に。
まわりからゆるされたら、
きれいになりたい、と言ってもいいかな。色気が出てもいいかな。
そんな感じのぜいたく品だと思ってる。
 
 
自分を生きることを取り戻し始めて。
今は、生物学的性別そのままに
女性用の服を選んできている。
お気に入りの服があれば、男性用の服も着る。
 
それでも、まだ。
きれいになりたい。と思うのはぜいたく品だ。
 
きれいになりたい、
そう思うと、ぞわぞわする。どうも、受け入れがたい。
 
がさつで、ごつごつと。
いびつなままに、過ごすわたし。
色気のかけらも、たぶん無い。
 
色気を持っていいのは、
かわいらしく、やわらかで優しい女性。
ほわほわとして、きれいにしなやかである女性。
あんな風にはなれない。
 
きれいになろう、きれいでいよう。
あこがれている〇〇のようになろう。と思えるのは
まだ先になりそうだ。
 
今日もありがとう虹

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毎日つづけてきたことを

ぽつんと

一日、休んでみること。

 

やらなきゃ。せっかく続けてきたのに。

と慌てるわたしの声があったり。

 

やらないことで浮いた時間を

どう過ごそうか。別のことに使える楽しさがあったり。

 

いつもとは違うことをやってみている。

この背徳感。

 

休んだことが、もうしわけないような。

でも、休めてはればれするような。

 

どきどき、そわそわ

おたのしみな感じウシシ

 

 

今回は、ブログの毎日更新を1日休む実験。

ほぼ1か月、毎日書いてきたブログを1日休んだだけで

この「どきどき、そわそわ」感があらわれる

 

これが、

〇〇しなければならない、とずっと感じてきてたこと

一度やめて。再起動を試し始めた時ならどうだろう。

 

今以上に、どきどきそわそわ。

いたたまれなかったり、不安になったりするのではないだろうか。

 

どきどき、そわそわ。

不安も。

楽しみやよろこびへの期待。

 

どきどき、そわそわ

おたのしみな感じウシシ

 

 

今日もありがとう虹

 

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