おはようございます♪
これまで16時間断食について、わたし個人の感想を書いてきました。
プチ断食については、今回で最後になります。
今日の結論は
「人間って、常に少し空腹の状態が良いよね」
という話です。
わたしの父はよく
「食べ過ぎるな。腹八分目にしろ。もう少し食べたいなぁ…くらいが腹八分目だぞ」
と言ってました。
プチ断食をして16時間何も食べずにいると、日によってはめちゃくちゃ空腹になることもあります。
それでも食べない。
とにかく食べない…。
「これは断食なのだ。我慢しろ」
と、自分に言い聞かせています。
すると、空腹による動物としての本能?が、呼び覚まされる気がしてきます。
「どこかに獲物はいないか…?」
そんな感覚になってくるんです(個人の感想なので…(^^;;)
逆に、お腹いっぱいになると
「よし、今日も自分は生き延びた。大丈夫!」
そんな気になって眠くなる。
何が言いたいかと言うと、人間も動物です。
満腹になると意欲とか向上心とかアクティブさが無くなります。
つまり、ハングリー精神が養われない。
今の時代は、簡単に食料をゲット出来て、手軽にパッと食べられる。
そこらじゅうに獲物が居る状態とも言えるでしょう。
だから
「まあ,そんなに頑張らなくても餓死することはないだろう」
というマインドに変わっていく。
だから、勉強や努力をしないし、スマホでダラダラ時間を溶かす。
たとえ16時間の断食をしても、お昼ご飯を食べ過ぎると、このようなブログを書く意欲も維持できません。
「腹八分目にしろ」
あの時父に言われた言葉が、今になって身にしみてます。
16時間断食と腹八分目は、今後も意識していきます。
ありがとうございました♪