色にはみんな興味があるんです。必ず反応します。
もし、興味がなければ、それは「心を失ってる・心が病んでいる」状態です。
当校では心の状態把握、解放に取り入れています。
また、講座では、最初に心理学の基礎を学びます。
色彩という電気信号により脳へ刺激を与えて
言葉では響かない深層心理にアプローチしていきます。
当スクールは色彩心理学や心理学の義務教育化を目指しています。
日本色彩心理学スクールホームページ https://colorschool.jp/
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5月生募集中
私たちは生まれてすぐに、
今見ているようなカラフルな世界を見ているわけではないのです。
生まれて2~3ヶ月くらいして少しずつ色を識別するようになりますが
それでもはっきりと見えていません。
では、乳児が一番最初に好きになる色って何でしょう?
それは...黄色です。
続いて...白やピンク、赤などの明るい色に反応するようになります。
子供用おもちゃに鮮やかな色が多いのもこの理由のひとつです。
子供の感性を刺激して育てるには、
モノトーンのおしゃれさよりも鮮やかな色を使った部屋がオススメです。
以前にも書きましたが、
乳児にとっての黒は闇そのものです。
いつも抱っこしているお母さんが黒い洋服でいると、
威圧感を感じ落ち着きません。
3歳までに脳の80%ができると言われています。
この時期に、脳がいかに刺激を受けるかがとても重要になってきます。
大人のように言語能力が発達していない乳幼児にとって、
どんなに素晴らしい言葉で説明することよりも、
目に飛び込んでくる色や光など身体で感じることの方が『刺激』となり大切です。
五感の中で視覚が一番最初に発達します。
そして、乳児は、視覚の中で、形よりも色を認識する能力が発達します。
多色使いが感性を育てるのを手伝ってくれます。
色彩センスを身につけるにも、たくさんの色に触れさせましょう!
色彩をミカタにすることは、色彩センスを身に着けるだけではなく、
他人が集まる大きな社会で、円滑なコミュニケーションを取ることに繋がるのです。
子育ては、人間関係構築のスタート地点とも言えるほど大切な時です。
是非、色の力も借りてみませんか♪