今日3月25日は先住犬のミルキィの命日です。
2009年のこの日に、それまで通院することもなく生きていたのに
突然私の腕の中で亡くなりました。
ミルキィは父が他界した1998年の11月19日の4日後にこの世に生まれてきました。
そして翌1999年の春に私たちの家族になりました。
10歳という短い命でしたが4人家族にとって大きな大きな存在でした。
一番私の膝の上にいることが好きな仔でした。
特技は(?)
「ミーたん笑って!」というと
綺麗な歯を見せて楽しそうな笑顔を見せてくれることでした。
今なら動画はもちろん写真も何枚も残すところですが
当時はほとんど写真すら撮ってなくてそれがまた心残りです。
ミルキィと私
こんな写真じゃミルキィの顔が全然見えない
3ワンをよく知っている友人は
この仔が一番美形だと言っています。
そうなのかもしれません。
楽しかった思い出と同じくらい
突然いなくなった寂しさ、痛み、ミルキィにやり残したいくつかの後悔が
今でもたくさん思い出されます。
命日はそんな不甲斐なかった自分を思い出す日
そして
この家に来て私たち家族を照らしてくれる存在であったこの仔に
たくさんの感謝を捧げる日でもあります。
ミーたんありがとう❤️❤️❤️❤️
この二日間姿は全くミルキィとは違いますが
夢に1ワンずつ可愛い犬が登場して
私がその知らない犬に懐かれ世話をしていました。
今まで見たことのないパターンの夢を見ていたのです。
ミルキィかなぁ・・・・