２月１０日（日） 湘南、晴れ。
夕飯は、ホットプレートを使ってラクチンメニュー。
お好み焼き。
ももママさんのブログで見てから、
すっかり我が家の定番となった『いかフライ』。
袋の上から手で細かく砕いて、揚げ玉のかわりに入れます。
キャベツ、ネギ、すりおろした山芋、
薄力粉、水、だしの素、卵、砕いたいかフライを入れて混ぜる。
前日の残りのサラダ。
前日の残りの豚足。
（豚足＆サラダの作り方はこちら→『アナログ人間の愚かな過ち』
）
ホットプレートに薄く油を引き、
豚肉を焼いたら、お好み焼きの生地を乗せる。
ひっくり返す。
続いて、チーズを乗せる。
ひっくり返して焼いたら、チーズが焦げていい香り～。
ビールがすすむメニュー完成♪
お好み焼き、外はカリカリ、中はとろ～り美味しい～～～。
先日、お友達が行って楽しかったよ～とすすめられたので、早速GO。
小田原の『神奈川県立 生命の星・地球博物館』
入り口を入ると、いきなり巨大な恐竜の骨格標本がお出迎え。
子供達、特に長男くりたく（６歳）のテンションが一気に上がる。
展示室に入ると、巨大な地球儀がグルグル回転している。
子供達に日本の場所を教えてあげたら、小さくてビックリしていた。
古代の生物ゾーン。・・・といえば、やっぱり恐竜。
最大の恐竜スーパーザウルス。体長３０ｍ。
くりたくのおかげで、私も恐竜にだいぶ詳しくなりました。
次男いくちゃん（４歳）動物の標本の前で、ちょっぴりビビる。
動きませんよー。
そして、お待ちかねのマンモス～。
くりたくは、大好きなマンモスの周りをグルグルと色んな角度から見ていた。
そろそろ次に行こうか～って言ったら、名残惜しそうに
マンモスの骨に向かって「バイバイ・・・」と手を振っていた。
続いては、昆虫ゾーン。
大小さまざまな昆虫標本が、これでもかーーーと待ち受けている。
夫と子供達は夢中で見ていたが、私はギブアップして離れた場所で待つ。
気持ち悪すぎて無理でした・・・。
そして、最後は神奈川県の生物の標本ゾーン。
最後の最後に展示された、このゾウの骨格標本。
小田原城址公園の動物園にいた、ゾウのウメ子の骨なんだって。
こちら↓生前のウメ子。当時くりたく２歳だった。
このときも、夢中で見ていたっけ・・・。
この後すぐ、ウメ子は天国に・・・。
まさか、４年後に骨と再会するとはね・・・。
天体、恐竜、マンモス、昆虫・・・と、盛りだくさんでかなり本格的な展示内容。
夏休みの恐竜博より楽しめたな。
大人５１０円。中学生未満無料。駐車場も無料。
いい博物館だなー。
今回はシアターが機械の不具合で上映中止だったので、またリベンジしたいです～。
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