こうなったのも仕方ないけど自己責任・・??ボランティアを思い出す | 全般性不安障害で過食症(落ち着きぎみ)の独女・アラフィフ。キョどりながら働いています

全般性不安障害で過食症(落ち着きぎみ)の独女・アラフィフ。キョどりながら働いています

非嘔吐過食は中学生から、20代後半で対人恐怖症。会社ではいろんなことを言われながら、非正規・派遣などで働いています。占い依存症で20代に大金を使いました。とりあえず、依存に走らないために書いていきます。

この「自己責任」って言葉はあまり使い方がわからないです

 

内科外科の医者とかは「自己責任」という

言葉を使うのを聞いたことはないけど

成人病・・とまでいかなくとも血液検査の数字が悪いのは食事が悪いので

ある意味自己責任だと思う

 

カウンセラーとか精神科の医者からなんどか

「あなたの自己責任ですから」と言われたことがあるけど

これはなんか言葉のあやというか・・

なんていうのか

あまりいい感じはしないよ・・

 

このカウンセラーや精神科を選んできたの私だから

そこに責任があるとは思う

 

しかしかかわっているはずのカウンセラーや医者が

高みの見物のように

「自分は関係ないです」というのはちょっとね

 

そもそも

「自己責任」という言葉を使えば黙るよねみたいな

水戸黄門の印籠のように使っているみたいななんとももやるけど

 

こういう人たちとやりあっても

こっちが消耗するだけ

 

すぐに逃げた方がいい(私の場合です)

 

 

昔、環境や自然保護の業務に勤めていた時

ボランティアの人と100人くらいかかわっていて高齢者の方が多く出入りしていました。

 

私は理系でもなく専門家でもないためボランティアの担当をしていました

 

当時ボランティアなんて高尚な無料奉仕の世界だと思っていましたが

実際はそうでありません

 

やっぱり人間なのでボランティア同士の派閥もあれば

自分の知識をひけらかしたり

大学の先生相手に意見をしたり

凄かった・・

 

いろんなことをするために

ボランティアが勝手に

会社の名前や大学の名前で行政に意見を言いに行ったりしたこともあります

 

結果行政とかからこちらがいろいろ言われても

ボランティアは知らんぷり

「俺たち無料で働いているんだから」と

言っていました

 

全くつながらない話ですけど

 

自己責任のことを考えると

あの強烈なボランティアを思い出します

 

※スピ系カウンセラー等のいいねはご遠慮します