その時は感謝していたと思う感謝してもしなくてもなくなるものはなくなるけど感謝はしていた | 全般性不安障害で過食症(落ち着きぎみ)の独女・アラフィフ。キョどりながら働いています

全般性不安障害で過食症(落ち着きぎみ)の独女・アラフィフ。キョどりながら働いています

非嘔吐過食は中学生から、20代後半で対人恐怖症。会社ではいろんなことを言われながら、非正規・派遣などで働いています。占い依存症で20代に大金を使いました。とりあえず、依存に走らないために書いていきます。

もともと感謝が足りない人間ですけど

不平不満ばかり言ってるから

感謝が大事とか言うような

スピ系の人からしてみたら

私のような人間はレベルが低いんだろうね・・

 

スピ系とまでいかなくとも

フツーにある程度の幸せな人間からしてみたら

この人愚痴ばっかりとあきれられる

 

今日は高速のって遠出しました

 

自分がリア充だったころを思い出した

 

当たり前に助手席に座って

運転手任せで

 

たのしくいろんなところに行った

 

一人だと

時間や予約とかいろんな下調べを当然するわけで

 

そういう手間を買ってくれた人に

私は感謝したろうか

 

いつも私に気を使って

楽しい思いをさせてくれた人に

私は感謝したろうか

 

感謝はしたけど

 

でもね

 

慣れたらそれが当たり前になってきた

運転してくれて当たり前

かまってくれて当たり前

時間を調べてくれて当たり前

 

なにもかも自分中心に考えていたな・・

本当に恥ずかしい

 

感謝はしていたと思う

こんな私でも

 

いつも実用的なことしか興味のない私は

感謝してもダメな時はなくなるとも思っていた

 

感謝が無駄とか言わないけど

 

単純に「ありがとう」だけでいいのに

 

今この現実が私がやってきたことの結果であって

上も下もないんだなとか

 

感謝したからリア充な時期に戻れることはない

 

ただ申し訳ない

私が調子にのってうぬぼれていた

 

この時だけじゃない

学生時代からもそうだし

生まれた時からそうだった

 

人を大事にしない

自分中心の本当に嫌な奴だった

今もだけど

 

感謝してももう同じことはない

 

けど

まあ仕方ない

 

 

※スピ系カウンセリング系などの営業いいねはご遠慮します