中1息子の初めての定期テスト、一学期末試験の答案が返ってきました。
ちなみに信じられないことに、今は一学期の中間テストというものがないのです(ウチもですブロガーA様!)。

息子は中学校の勉強を完全に甘くみていて、ほぼ家庭学習をしていませんでした。
テスト前は部活動もなく(ウチもですブロガーA様!)小学生より早く帰宅するくせに、勉強もせずに外にポケモンを探しに行く始末。

さて件のテスト結果ですが、なんと!
社会で予想外のとんでもない点を取ってくるではありませんか!

本人曰く、とても難しかった、平均点はたぶん50点ほど、学年イチ頭の良い某君も70点ほどだ、ママも解いてみてよ難しいから、僕は社会なんて大嫌いだ、何のためにテストにも出ないことを覚えにゃならんのか。
うーん、さすが我が息子、歴史は繰り返す…

そこで母(私)にスイッチが入る。
「どれ!そのテスト寄越しなさい!試しに母が解いてみせようぞ!母の実力をみるがよい!」

すると。
どうだ!
80点くらい取れたよ〜(てへっ♡)。

テストで高得点を取ることは頭の良し悪しと(あまり)関係がない、やったかやってないか、それだけである(とりあえず)。
つい数か月前までランドセル担いでた子には確かに難しいと感じたかもしれないが、もう小学生とは違うのだ、アンタはそもそも圧倒的に勉強量が足りていない、まず練習…じゃなくて勉強はある程度しなくてはならない、そして、できないこと…じゃなくて点が取れないこと=頭が悪いだのキライだのと思ってはいけない。
得点を取れる子は、その科目に興味があり、この科目が好きで、勉強してきた子なのだから。

と、グダグダグダグダと子に説明する…というか自分に言い聞かせる。

初めて知った…   ←教科書に載ってるよ?

興味を持つのが第一歩。



部屋を片付けてメンタルがよくなるなら、私はずっとメンタルが良いはずだけど。。
《樺沢流回答①》
メンタル、心のと部屋の乱れは連動している。
人間はキレイなほうがリラックスできる。
メンタルが弱るとお風呂にも入れなくなる。
1つの状態が1つの原因だけで起こるわけではないからゼロ100思考になるのもいけないが、部屋の乱れは1つの指針にはなる、

《感想①》
これは比較の問題ではないでしょうか。
もともときちんと整理整頓ができていた人の部屋が乱れだしたら…というのはあると思う。
セルフネグレクト。
だけどね〜、もともと片付けられない人種ってあるよね〜、これはもう、育ってきた環境や時代による。断言。
それに私には信じられないことだけれど、フランク・ゲーリーのように混沌が何より落ち着く人もいる。

逆にミニマリストから見ると私の部屋も相当散らかっているだろう。
要するに、人それぞれ。

《樺沢流回答②》
家事は適当でいい。完璧にやろうとするからストレスになる。
できる範囲でやればいい。

《感想②》
その「できる範囲」が長期間に渡って小さくなってきたら、つまりメンタルが弱ってきたら、そりゃ部屋も乱れてきますわね。
私はアウトプットを始める以前に比べかなり家事が適当になりました。
食器もいちいち食器棚に仕舞わない。
洗濯物も畳まない。
個人のゴミは回収巡回に行かない。
床に手をついての雑巾がけをしない(クイックルワイパーで済ませる)。
夕飯のおかずもほぼ一品。
だって土井善晴がそれでいいって言ってたんだもん!