4月に観た映画アウトプット②
■4/15【ノマドランド】(今年33本目/3.9)
アカデミー賞受賞作。キャンピングカーでノマドのように1人アメリカを生きる女性のドキュメンタリー風映画。


アカデミー賞作品といえばド派手なハリウッド映画を想像してしまう私だけれども、非常に地味で淡々とした内容。深いメッセージがあったように思う。そのメッセージ性が受賞理由だろうか。がしかし半分寝てしまった。。
■4/17【グレイテスト・ショーマン】(34本目/4,5)
初めてテントサーカスを始めた男の波乱万丈の半生?!だったかな。
そもそも実話ベースの話だと言うのに驚き!
幸せとは何か?見世物は前か悪か?大事なのはお金か人柄か?夢見る男を支える女あるある等、考えさせられる内容多し。
映画作品としてミュージカルパートがくどくなく、全く期待していなかっただけにとても楽しめた。
■4/18【劔岳・撮影の記】(35本目/4.2)
以前観た【劔岳・点の記】のメイキング映画。
知ってたけど、本当に本当にCGナシでオール現地ロケで撮影したんだ…自然相手なのに…あり得ない。。
こんなにも監督の映画熱がありスタッフも命がけで2年間かけて撮影したのに、登山経験者以外の一般大衆にはたぶんきっとあまり理解してもらえないだろう点がもどかしすぎる。



私もネガティブ思考のマイナス思考人間でしたが、ネガティブ思考はほぼ自分の思い込み・自分で不安を作っている・他人はそんなに私のことなど気にしていない(良くも悪くも)ということに、ここ数年でやっと気が付きました。

《樺沢流回答①》
樺沢調べによると7〜8割の人はネガティブ思考だし、コミュニケーションが下手だと思っているし、自分は緊張しやすいと思っている。
そもそも人間にはネガティブ本能が備わっている。
だから、そういう一般的で正しい普通の感情について悩む必要は全くない。
まず受け入れよう。自分はこのままでいいのだと。

《感想①》
新年度に入り、新しい場や新しい人と接する機会が増えました。
多少煩わしい一面もある多くの人とのある程度親密にならざるを得ない状況(回りくどい)で感じたことは、この動画で樺沢さんが言うように、たいていの人はコミュニケーションに悩み、緊急しやすいと思っている、ということがわかったこと。
いつも自分にばかり目が向いてしまい、他人は私とは違って何の悩みもないスーパーマンのように感じてしまうけれど、そうではない。
自己洞察力も大事だけれどそれと同じくらい人間観察も必要かも。と思っている今日この頃。

《樺沢流回答②》
ネガティブは性格なのか?そうとも言えない。
うつが治ったらネガティブ発言もなくなったという例をたくさんみてきた。
つまり、ネガティブ思考がうつの症状だとも考えられる。
うつを改善するためにも、睡眠・運動・朝散歩で体調を整えて。

《感想②》
パーっと晴れた日には「なんとかなるさ!」とか「今日もガンバロー!」という気持ちになる。これがセロトニンパワー。
ネガティブ思考にゼロ100思考を当てはめて考えるのではなく、ネガティブ思考に囚われすぎず、できるだけ楽しいことを考えて日々過ごしていきたい。



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