4月に観た映画アウトプット①
4月は意外と14本映画を観ていました。
といっても、新生活に慣れて多少まとまった時間の取れたGW前半に長編映画をいくつか鑑賞。
というわけで、映画を観ていたせいでGWは時間がありませんでした。。

■4/1【レザボア・ドッグス】(今年29本目/3.9)
クエンティン・タランティーノ監督作品で高評価だったために鑑賞したものの。
マフィアやギャングがドンパチやる映画は個人的にやはり好きではない、と再確認。
誰が誰かわからないし…(笑)
そして誰もいなくなった的な?
■4/6【崖っぷちの男】(今年30本目/4.0)
ビルの屋上から飛び降りようとする男(崖っぷち?)のB級スリラー。
まさかのどんでん返し系で面白かった。
崖っぷちぶりとスリラーぶらにハラハラ。
どうせ成功するとわかっていても、ハラハラ。
にしても、このタイトルはないでしょう。
他に何かなかったのか。
■4/8【パリの調香師】(今年31本目/3.8)
タイトル通り。
疲労が溜まっているときフランス語は眠くなる。。フランス語が眠かった。。
主人公、なんでそんなに威張ってるの?
■4/10【ゴジラ-1.0】(今年32本目/4.3)
アカデミー賞とったんだっけ?
まぁ普通に面白かったですよ。
生き残った理由とは?みたいな。考えさせられましたよ。
でもさ、ゴジラだよ?それだけでツッコミ満載。神木隆之介の上手い演技が逆にシラケる。だってゴジラだべ?いるわけないじゃん、って。
私はSFが苦手なのかもしれない。




《樺沢流回答①》
人生を変えたいなら。
行動すればいい。
先のことは考えなくて良い。
ただしやり始めた以上は必死にやらること。
失敗したのならそれは努力不足だし、そもそも道が開けるまでには10年はかかる覚悟を。
人生を変えるのは簡単ではない。
ただ100%の失敗というものも、ない。
直ぐに始め、トライ&エラー&フィードバックを繰り返し、長期戦で考えよう。

《感想①》
樺沢さんの経験談が参考になる。
ただ、直感的に心から「こうなりたい」という揺るぎない強い志があるのならば、このアドバイスのようにやればいい。
でも世の中の大半のひとは、私がそうなんだけど、人生をかけた大きな目標があるわけでもなくただ単調な日々に変化がほしいんじゃないかな。
或いは現状から抜け出したい、とか。

《樺沢流回答②》
人生の意味なんてわからなくていい。
趣味や楽しみをたくさん持とう、もっと遊びに貪欲になろう。
楽しいアンテナを立てておこう。
「◯歳では遅すぎる」と自分の可能性に蓋をしてはいけない。

《感想②》
楽しみは向こうからやってこない。
とりあえず、やる。
まさにその通りだと思う。
私はつい先日まで日本史には何の興味もなかったのですが、年末にムリヤリ日本史の本を読んで…

春に中1になった息子のために【漫画・日本の歴史】全15冊セットを買って…
読み比べると、まぁ面白い!
活字でほんの1〜2行で終わっている歴史的事実が漫画になるとこうなるのか!と。
なんともドラマチック、内容も小学生向きなので読むのに抵抗もない。
まぁ私が今「日本史、面白い!」と思っていることは、歴史的事実よりも、頭の中のパーツパーツが組み合わさっていく感が楽しいのであって、「大河ドラマ観るぞ〜」的な楽しさとはまた違うけれど。
読み比べという新しい楽しみが増えたのが、嬉しいです。


ほぼ なぎ