2月に観た映画アウトプット①
2月は9本映画をみました。家に受験生がいる手前、堂々と観れなかったです。。
■2/1【幼い依頼人】(今年11本目/4.4)
継母から虐待されている女の子の話。実話を基にした韓国映画。
10歳の姉が弟を殺した。で始まるテーマの重い話。俳優陣も迫真の演技で可哀想で可哀想で。。こういうケースはたくさんあるんだと思う。本当に惨い。
■2/3【シャイン】(今年12本目/4.4)
父親からの執拗な過干渉により精神を病んでしまった実在の天才ピアニスト、デイビッド・ヘルフゴッドの半生の映画化。
 


ピアニストあるある。よく聞く話。

ピアニストって何なんだろうね。

9歳で英雄ポロネーズ弾くから何だというのか。動物園のパンダと同じではないか。←これは叶恭子の名言

これまた迫真の演技で、もう可哀想で可哀想で…

■2/4【ミセスハリス、パリへ行く】(今年13本目/4.3)
イギリス人の家政婦おばあちゃんがディオールのドレスに憧れてフランスのディオールまで行っちゃう話。
一途で素直で一生懸命なミセスハリスの行動が周りの人まで幸せにする。
ストーリーに予想がついたので期待せずに観たけれど意外と良い映画。
ディオールのドレスがステキ。映画の色使いがステキ。手の届かない夢であってもそれに向かっている人って輝いてる。

 服系、ご飯系の映画はハズレがない気がします(かもめ食堂は個人的に微妙だったけど…)。


■ good

《予想》

わずらわしいことは、脳トレになる。


《樺沢流回答》

ストレスは悪いことだと思われがちだが、適度なストレスは良い。

日記へのアウトプットは誰も読まないから、誰かが読む前提のSNSへのアウトプットはとても良い。

悪口を書けば炎上するかもしれないが、そんなに読者はいないでしょう?


《感想》

この質問者(発言者?)さんは、わずらわしいのではなく恥ずかしいのだと思う。

わずらわしいなら見なきゃいい。

それをわずらわしく思いつつそういう発言するのは、できない自分に劣等感を感じているからだと思う。

それはさておき、SNSも使いようですけどね。

これまた依存したり「投稿しなければいけない」になると悪いストレスになるものね。

ほどほどに。

 

■ good

《予想》

あと一日、一週間、一か月、一年だけ生きてみよう。その間に気が変わるかも。?


《樺沢流回答》

「死なないでほしい」。

それだけ。あなたのことは直接は知らないけれど、あなたがいないと悲しむ人が絶対にいる。

死にたいときに回りの声は聞こえないかもしれないが、周囲に耳を傾けるようにして。

「死にたい」を何度も言語化すると本当に死にたくなるから「生きたい」と言おう。


《感想》

私は過去一度だけ衝動的に窓から飛び降りようとしたことがあります。

が、窓が狭くて身を乗り出せなかったため瞬時に冷静になりました。

自殺って衝動的に起きることもあると思う。

確かにそのときは悩みで頭がいっぱいで他のことは一才頭になかった。

回りの声に耳を傾けてだなんて詭弁にすぎないと思うけれど、それでもそうならないように、日々メンタルをしっかりと保っていきたい。




色使いがステキな


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