今日は、阪神甲子園球場へ行ってきました。
阪神タイガース VS. 広島東洋カープ
試合前に球場外周で、広島東洋カープのマスコット『スラィリー』と写真
が撮れて、嬉しかったです
余談ですが、スラィリーは４月２７日には、新日本プロレスの広島サンプラザホール大会に登場しました。
先発は阪神が大竹 耕太郎投手、広島東洋が大瀬良 大地投手でした。
試合は「１－３」で、広島東洋が勝ちました。
３回表に広島東洋は、８番一塁手としてスタメン出場の中村 健人選手が、レフトフェンスの上に当たり、そのままスタンドに飛び込む今季１号ホームランで先制。
直後の３回裏に阪神は、中野 拓夢選手のタイムリー安打で、すぐさま同点に追いつきました。
ただ、その直後にシェルドン・ノイジー選手が、昨日の２併殺打に続き、この日の第２打席でも併殺打で、振るいませんでした。
その三塁ゴロの併殺は、小園 海斗選手から二塁の菊池涼介選手に送られ間一髪でアウト、さらに菊池選手は、かなり難しい態勢で一塁へ送球。
見事に、芸術的な併殺を完成させました
広島東洋カープの内野守備は、遊撃手の矢野 雅哉選手も含めて、魅力的すぎます。
８回裏には、ハビー・ゲラ投手が、２死から小園選手の勝ち越しタイムリーなどで２点を取られ、阪神は敗れました。
あまり点を取られない選手ですから、与四球は痛かったですが、ゲラ投手は責められないです。
責められるべきは、特に３番打者から６番打者まで、無安打に終わった打線か。
一方で広島東洋は、昨日から４番打者として出場している小園選手が、昨日の犠牲フライに続き、今日も決勝打を放ちました。
大竹投手は、６回１失点の好投でしたが、勝ち負け付かず。
大瀬良投手は７回１失点で今季初勝利、そして６回には通算１０００奪三振を達成されました。
おめでとうございます
広島東洋との３連戦は、雨天中止と２連敗に終わりました 
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昨日の「０－２」で敗れた試合も、大きな得点機をことごとく逃して、イライラが募る試合展開でした。
セントラル・リーグは、今日の試合結果で、首位の阪神から、最下位で同率５位の東京ヤクルトスワローズと中日ドラゴンズまで、「２.５」ゲーム差の大混戦となりました。
今季はどの球団が優勝しても不思議ではないですし、阪神が仮に最下位になったとしてもまったく驚かない、今の状況です。
