2019年の“グラチャン”のJPBA決勝大会、各部門の覇者は!!! | 木村 真章(きむら・まさあき)の『どうでもいいことを大切に!』

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どうでもいいことばかりしゃべる、48歳の無能で人様のお役に立てない底辺の人間が書く、ためにならないブログです☆

脳みその9割が、使い道の少ない事柄で占められています。

おそらく、読んでも得るものはありませんよ!(笑)

今日は“間違い電話”で、代走みつくにさんから電話がありました(笑)携帯

 

違う人にかけるつもりだったらしいです。

 

それはさておき、厳しい選抜大会を勝ち抜いて、選び抜かれた選手による戦い『ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2019(以下 グラチャン)』ボーリング

 

今日「JPBA決勝大会」が終わり、各部門の優勝者が決まりました。

 

レギュラー部門は、男子が渡邊 雄也プロ、女子が姫路 麗プロ。

 

50歳以上64歳以下のシニア部門は、男子が岡野 秀幸プロ、女子が近藤 文美プロ。

 

65歳以上のグランドシニア部門は、男子が斉藤 正典プロ、女子が時本 美津子プロでした。

 

おめでとうございます!!!!!!

 

その中で、渡邊 雄也プロと岡野 秀幸プロが初優勝です。

 

今大会で、姫路 麗プロが今季2勝目で、優勝回数が「20」に到達しました。

 

女子プロでは、稲橋 和枝プロ以来14年ぶりとなる、史上9人目の永久シードを獲得しました。

 

歴史的な日になりました。

 

大きな偉業が達成されましたが、女子で次に20勝に到達するのは誰で、いつになるでしょうね?

 

すんなり達成者が現れる気配はありません。

 

JPBA50周年を記念して、2017年から『日本プロボウリング殿堂』が制定されましたが、姫路プロのボウリング界での長年の功績を考えると、20勝するしないは関係なく、将来の殿堂入りが確実でしょう。

 

まだ41歳ながら、JPBA副会長を務めてらっしゃいますし。

 

2019年のポイントランキングも独走態勢です。

 

一方、姫路プロに優勝決定戦で敗れた成長著しい三浦 美里プロは、惜しくもプロ初優勝ならずでした。

 

昨日写真を使わせていただいた近藤プロは、昨年のこの大会のシニア部門で2位でしたが、今年は雪辱を果たしました。

 

今年の優勝決定戦は、「219-215」の大激戦で、松井 八知栄プロを下しました。

 

近藤プロは通算15勝目になりました。

 

JPBA決勝大会は終了しましたが、2019年のグラチャンは、まだ終わりではありません。

 

今大会で上位者の、男女レギュラー部門各8名、男女シニア部門各8名、男女グランドシニア部門各6名が、11月9日に東京都のラウンドワン南砂店で開催される、三団体グランドチャンピオン大会に出場します。

 

NBF(日本ボウラーズ連盟)、JBC(公益財団法人 全日本ボウリング協会)、そしてJPBA(公益社団法人 日本プロボウリング協会)でそれぞれ勝ち抜いてきた選手たちが、日本一を目指して戦います。

 

大会2回目、および令和初のグラチャンの結末はどうなるのか?

 

11月9日の戦いに注目です。