バシャール:助け易い人 | the PLANET from NEBULA

the PLANET from NEBULA

〜スターシード達へ〜

自分をジャッジする人は周囲の人もしっかりジャッジしています。自分の中に軸が立っていないので、周囲に振り回されてググラグラです。また自分の中に軸が立っていないので、答えを自分の中から見つけ出す事ができません。代わりに周囲から答えを求めるので、自己評価の低さに拍車をかけてしまっています。

 

自分をジャッジする人はいつも心が傷ついた状態です。自分は既に負傷した状態ですから心に全く余裕がありません。また自分の事で精一杯ですから、周囲に対する思いやりや感謝の気持ちも出てくる余裕がありません。つまり、この状態の貴方は、まさに生存競争モードで生きている状態を意味しているのです。

 

生存競争モードの貴方は、戦闘モードにあります。自分の心を守るために貴方は必死です。また身を守る体制でいますから、優しさや思いやりのエネルギーに対して総攻撃をしかける事もあります。ですから貴方を助けたくても、この時の貴方に誰も近づく事はできません。

 

ですから『ヘルプが来ないし、誰も助けてくれない』と思う前に、”自分は助け易いだろうか”等と一旦ニュートラルに戻って考えてみるといいでしょう。