バシャール:ホンモノとは | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

”ダイヤモンドは永遠の輝き”というフレーズはとても有名です。『ホンモノ』だからこそ、永遠に輝きが失われる事はないという意味を含みます。実は『ホンモノ=永遠』というこのシンプルな定義は、精神世界でも理にかなった考え方なのです。『ホンモノ』は決して色褪せる事はなく、ずっと永遠に『ホンモノ』でい続けます。それが『ホンモノ』の定義なのです。ですから『ホンモノ』は劣化したり、退化したり、または消滅する事はない事を知って下さいとバシャールは話しています。

 

一方私たちが住む物質界がイリュージョンの世界だという”証拠”をあげるとしたら、それは『破壊と再生を繰り返す世界観』で見て取る事ができます。イリュージョンの世界に生きていても、貴方の得る体験は『ホンモノ』です。『ホンモノ』の体験ができるのは、この世界を『ホンモノ』だと思い込んでいる事にあるのです。

 

誰かに追いかけられる夢を見ている時、これを『イリュージョン』だと思うと途端に怖くなくなります。怖くなくなった途端、貴方の“想い”に反応して夢の内容は一変されてゆきます。それと同じように、この世界を『イリュージョン』だと思うだけで、物質界の人生がどんどん扱いやすくなってゆくというわけなのです。