バシャール:物質界の正体 | the PLANET from NEBULA

the PLANET from NEBULA

〜スターシード達へ〜

物質界の世界は、ちょうどハイパーキューブのようであるとバシャールは説明しています。普通の立方体の側面を『扉』だとすると、この6つの側面どこの『扉』を通っても全く同じ立体(世界)のみを体験します。これが古い概念の世界観です。もっと簡単に説明すると、立体の側面を視点だとします。6つの異なる視点があっても、同じ世界観を体験する世界、これが古い概念の世界観です。

 

一方高次的視点で捉える世界観は、ハイパーキューブで説明する事ができます。ハイパーキューブは6つの『立方体』が合体した物体です。一つ一つの立体を『扉』だとすると、それぞれの『扉』から入る世界はそれぞれ異なる世界となります。つまり右隣の『扉』と左隣の『扉』に繋がる世界は全く違う世界というわけなのです。ですからハイパーキューブの側面を視点だとすると、6つの異なる視点から6つの異なる世界を体験する、という具合です。ですから6つの異なる世界が重なり合って一つの空間を占めている、これが高次的視点で捉えた物質界の正体というわけなのです。

 

過去、未来、現在、異次元、これらの全てが一つの同じスペースに重なりあって存在しています。それぞれは波動域の違いだけで、”今ここ”のタイミングでそれらの波動にアクセス可能です。つまり”視点”を変えてあげるだけで、これらの世界観を体験する事ができるというわけなのです。