バシャール:仲間たち | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

動物だからヒトと劣る、という考え方は古い概念であるとバシャールは話しています。私達のように認識して行動を起こす存在のみが、知的存在というわけではありません。私達を含めた動物達、植物や鉱物にも”意識”がちゃんと存在し、自分自身の存在を認識する”術”を持っているのです。しかし、私達と同じアプローチ方法で”自己承認”しているわけではなく、彼らには彼らなりの”独特の方法”が存在しているというわけなのです。

 

ヒトの認識方法が”総合的”だと捉えるとしたら、動物達の認識方法は”専門的”であるとバシャールは話しています。つまり、植物も動物も、貴重な情報がギュッと詰まっている”地球の図書館”または、”データーバンク”なのです。

*図書館の本で例えると、動物は専門書となります。

彼らの精通した概念から様々なアイデアを抜き取って、私達は自分達の社会に手広く反映させています。もしも彼らの存在が物質界から消滅してしまう事があったとしたら、大量の情報がごっそり抜け落ちてしまう事を意味しています。よって、現在の方法とは全く異なる方法で必要な情報にアクセスする”方法”を編み出す必要性がでてきてしまい、私達の前進スピードにも影響が起るようになります。

 

地球の波動は、動植物たちのピュアな波動で維持されていると言っても過言ではありません。頭のてっぺんからつま先まで、彼らのピュアなエネルギーに助けてもらって私達は生きているのです。感謝の気持ちを忘れずに、地球の仲間とともに一緒に前進してゆきましょう!