バシャール:自己肯定 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

心にポッカリ穴が空いたような空虚感を感じる時、貴方は”大いなる全て”の創造エネルギーから自分自身をつまみだしている事にあります。この時の貴方は心の穴を埋めようと様々な”行動”を取りながら穴埋めを試みます。なぜならば貴方の本能は”満たされた自分”の存在を知っており、その状態に素早く”近づけよう”とする働きがあるからなのです。しかしその際、ギャンブルや薬物に依存したりと外側に助けを仰いでなかなか自分自身を見つる事ができない人もたくさん存在しています。なぜ自分を無力だと捉え、太刀打ち不可だと考えてしまうのでしょうか。貴方には人生を”創り出す”パワーが宿っているのに、その事実を飲み込むどころか吐き出してしまうのは一体何故なのでしょうか。

 

それは、自己否定に支配されている事にあるのだとバシャールは話しています。自己否定とは、まさに自分で自分を破壊する極めてネガティブな行為を表しています。つまり自分は何をやってもダメだからと言って、自分に対して”サジを投げてしまう”事を意味しているのです。しかしそれは偉大な創造エネルギー(大いなる全て)に全く勝てない戦いを挑んでいるようなもので、勝ち目のないバトルをしている事と一緒なのです。ですからそんな無駄な事はせずに、代わりに自分には自分自身をコントロールする”術”がある、”今ここ”の自分は一瞬前の自分とは全く別人なわけだから、絶対にできる!という具合に、”今ここ”にフォーカスしてゆきましょうと、バシャールは話しています。そして自分は”かけがえのない存在”であるという認識を高め、自分自信の存在をもっと肯定してゆきましょうと、話しています。