バシャール:進化の象徴 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

古代地球に訪れたアヌンナキは、自分たちの遺伝子を使って現在の私達を創り出しています。地球産”原種”に既にハイブリッド種であるアヌンナキの遺伝子を加え、私達の種が誕生し、そこから”進化”していったというわけなのです。ですから私達はハイブリッド種であってエイリアンでもあり、バシャール達となんら変わりのない高次的存在だという事が言えます。ただ、進化の過程が異なるステージにあるだけであって、私達はびっくりするくらい”類似”した遺伝子を持ち合わせているのです。

 

人類の始まりはアフリカにあると言われていますが、実際のところ、アフリカ以外の場所でも次々と人類が誕生しています。しかし皆同じ遺伝子を持ちながらも、なぜここまで多種多様の”人種”が存在しているのは何故でしょうか。異なる人種の”もと”は、それぞれの異なる高次的存在によるものと考える人達がいますが、本当のところどうなのでしょうか。バシャールはこう説明しています。

 

環境やその”土地”の波動域によって、”既にある”遺伝子がアクティベートされてゆく事を意味しています。つまり、猛暑の続く暑い地域では、それに強い遺伝子を持つ”高次的存在”の遺伝子がアクティベートされ、変わりに極寒地域の国ではその環境に強い遺伝子を持つ”高次的存在”の遺伝子がアクティベートされます。このように長い時間をかけて、もともとあった”カタチ”から様々な”人種”が誕生していった事を意味しています。

 

地球の波動にそって進化している私達の体は、まさに自然と共に進化してきた存在です。暑い国の木々は枝葉が大きく広がりを持ちます。それは日陰を作るためだと言われています。一方寒い国の木々は針のように細い葉っぱで、上へ上へと伸びる事でなるべく周りに光が届くよう配慮されています。つまり私達生命体は、環境に合わせて一番”最適”な状況へと変化している事が理解できるでしょう。異なる人種はそれぞれの環境に見あった”進化”の賜物であり、美しくエキゾチックな地球文明の、独自の進化の象徴を表しているのです。