バシャール:仏陀 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

貴方が進みたい”方向”へ行くには、”想い”だけでは行く事は出来ません。バシャールが何度も言うように、私達は、意識+行動の二つの異なるエネルギーの混合から出来ています。よって、物事の始まりは、意識から始まりますが、物事を、更なるレベルへ持って行くには、貴方の起こす”行動”が大切な要素となります。

私達の多くは、”スピリチュアル”を理解しきれていないと、バシャールは話します。目に見えないが、確実に存在しているエネルギーをどう受け止め、どう生活に組み込んでいるかは、人それぞれです。この方法は、”スピリチュアル”だけど、この方法は、”スピリチュアル”では無い、とは言いきれないという事を、バシャールは話しています。

例えば、バシャールは、仏陀の教えを引用しています。それは、仏陀は、悟りを開く前に必ず、”木を切り、水を汲む”事をしていたと、バシャールは話します。詰まり、通常の仕事をこなしている瞬間でも、貴方の”スピリチュアル”は、十分覚醒する事が出来、”スピリチュアル”的に、十分成長する事が出来る、という事を、バシャールは伝えています。

仏陀は、一点の曇り無い心で、木を切り、水を汲んで仕事をしていたのです。無心の心は、瞑想状態を指しています。詰まり、常にニュートラルの心で、沢山の高次エネルギーを受信していたと、バシャールは話しています。そして、私達もまた、仏陀のようになる事が出来るのだと、バシャールは話しているのです。