バシャール:伝達ミス | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

バシャールをチャネリングするダリルのように、もともとボキャブラリーが豊富な人でも、言語を駆使して高次の教えを表現するにはやはり限界が出て来てしまうと、バシャールは話します。例えば、ほんの一瞬のバシャールのテレパシーの中には原稿用紙3枚分の情報が満載されていると、ダリルが話しています。詰まり、テレパシーで伝達出来る情報量は私達が計り知れない膨大な量となるのです。

3次元密度の中でも特に情報を多く保持出来るエネルギーは何と言っても”音楽”です。”音楽”には膨大な情報量を含む事が出来、言語という限られた伝達方法に”音楽”の波動が加わって”感情”の波を体験する事が出来るのだと、バシャールは話しています。例えば、クジラの歌には実は何冊もの分厚い本が出来てしまう程の膨大な情報が含まれていると、バシャールは説明しています。

私達の住む世界と比較的近い場所にミュージカルでコミュニケーションを取る文明が存在していますが、彼等は言語+音楽+踊りの3つの波動を組み合わせて伝達を計ります。バシャール曰く、”伝達ミス”は言語界での事で、高次では存在しないと話しているのです。