バシャール:夜の訪問者 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

寝間着を何時脱いだか記憶になく裸で寝ていたりとか、何時もと違うベッドで寝ていたりとか後で考えてみても不思議な出来事がいくつかある人は高次元文明体の訪問を受けていたと言っても過言ではないでしょう。高次元文明との遭遇や交流は私達が子供の頃から始まっているとバシャールは言います。平均的に5歳前から交流が開始されそれ以降何らかの形で継続してゆくと言っています。

身体検査等シンプルな場合、体を宇宙船に運ばなくとも貴方の部屋で行われる事が多いのです。又、特別な道具が必要な場合や他の高次元文明の助けが必要な時のみ体を宇宙船へ運び込みます。これらは一般的に”アブダクション(拉致行為)”と呼びますが、実は拉致行為を経験している人達全ては今の肉体に輪廻転生する前の魂の段階時に拉致行為の承諾をしているのだと、バシャールは言います。従ってランダムに人を拉致しているのではなく、きちんと本人の確認を得ているという事なのです。もちろん殆どの場合約束を覚えておらず怖い思いをして精神的にトラウマになってしまう人もいるでしょう。

又、失われた時間や又は一部の記憶が無い人達が存在しますがこういった高次元文明の拉致行為に関わる”記憶喪失”は実は自分で”忘れる”事を選択しているのだとバシャールは言います。思い出したい人、そこから何かを学びたい人はそのタイミングで思い出す事が出来るのだと、言います。そして拉致行為で生じる”痛み”もまた自分で”痛い”と反応しているのであって実際は無痛なのだとバシャールは言います。