バシャール:スピリチュアル的次元の考え | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

物質世界が4次元に移行すると、私達の体が”光”に近づきます。詰まり密度が薄くなり、本当の意味で体が軽くなります。瞑想をしていると体が軽く感じる時がありますが、それは貴方の身体密度が薄くなるからなのです。そして非常に密度の濃い物質である肉類を摂取したくなくなります。

私達に馴染み深い物理で考える2次元は”平面”、そして3次元が”立体”です。しかしスピリチュアル的な次元の考え方は少し違います。バシャールの説明している次元について少し説明してみましょう。

動植物や鉱物は3次元や4次元にも存在する”多次元的存在”ですが、彼等は2次元的と考えます。彼等は直感で生き、それぞれの種のテンプレートにそって生きている集合体です。そして高次元の人間やイルカ達の為に存在しているとも言えます。

そして人間やイルカ達が3次元体です(多くのイルカ、”ドリーマー”達は既に覚醒しており4次元へ移行しています)。詰まり、3次元になると”感情”が加わる事になります。

4次元になると、感情の他に”心”が中心となります。貴方の”心”詰まり”魂”が現れる場所です。それはバシャールが言う、”夢の世界で生きるようになる”という言い回しがありますが、これは貴方が夢を見ている時の心の状態を話しています。詰まり、限りなく”素の自分”に近い状態だと言えるのです。