宗教には宗教ごとに”神”が存在していますがこれらの神々はどれも同じエネルギー源から出ています。そして、それぞれの土地で３次元に表現されて具象化された物が私達の知っている釈迦やキリストというわけです。バシャールの星、エササニ星では、エササニの古代語で神の事を”シャカナ”と呼んでいます。このシャカナはエササニ星の全ての精霊のエネルギーの集合体の名称です。
釈迦やキリストは”シャカナ”と同じように精霊のエネルギーの集合体であり、又、一つのエネルギーでもあると言えます。そして、私達一人一人に釈迦やキリストと同じ波動のエネルギーが内蔵されています。詰まり、私達もまた、”神”なる存在だと、バシャールは言っています。この”神なるエネルギーとは私達が生まれながらにしてもっている”人間らしさ”の事なのです。
仕事が忙しくて自分を見失ってしまうと人間らしさが失われてしまいす。しかし、私達は直感的にこれを切り抜ける方法を知っていると、バシャールは言っています。それは”ため息”をつく事で、貴方の心のリセットボタンを押し、自分らしさを取り戻す準備を始めるのです。