バシャール:銀河の近隣2 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

前回お話した私達の近隣に存在するいくつかの銀河系には私達地球と似た社会組織を持った文明がいます。その文明は”イラクス(Iraks)"と言います。彼等の社会システムは地球の社会システムと同様に、制限や制約による規定が社会の基盤になっています。バシャール曰く、彼等は目が飛び出るくらいとてつもない量の規制の中で生活していると、話しています。

彼等の顔は骨っぽく無表情であり、むしろ感情表現の方法が私達と全く違っています。詰まり顔面の感情は全くありませんが、その他の方法で彼等の気持ちを表現しています。彼等の体の色は黄色かかったクリーム色のワックスのようなテクスチャであり、テカリのあるマットな肌触りです。

その他に私達の銀河系に近い所にとてもユニークな文明が存在しています。彼等は自らを”ディラ”と呼んでいます。彼等は非物質界に存在し、私達に彼等を識別するのは難しいでしょう。というのも彼等はどんな”物質”にも融合可能であり、詰まりどんな物にもなる事が出来る”液体”のように自由自在な存在なのです。

ディラの住む世界はとてもシンプルで、表明の無い透明な球のような環境に存在しています。彼等には物質は意味をもちませんが、本当に必要な時だけ稀に物質を”創造”する事があります。本来彼等には姿という”形”がありません。しかし私達人間を真似て人間になる事も出来るし、鳥になる事も出来るのですが、もし貴方がディラ バージョンの人間を目撃したならば直ぐに”何かがおかしい”と感じるはずだと、バシャールは言っています。彼等はぺらぺらなオブラート状の球に姿を変わる時がありますが、その時は”休憩中”なのでそっとしておいてあげましょう。