バシャール:五感以上の人間の感覚機能 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

私達が良く知っている人間の感覚機能は5種類あり、私達は五感に頼って生活しています。一つでも欠けるだけで大変不自由な思いをし、特に私達の人間社会の基盤は”視覚”に絶対の信頼を置いて成り立っています。

私達は人間の持つ不思議な力や、感覚を第六感と枠付けしていますが、実は私達には第八感まであると、バシャールは言っています。第七感までが肉体の感覚で、第八感が人間の持つ不思議な力や、感覚を指しています。

私達の馴染み深い第五感は(味覚/視覚/聴覚/触覚/嗅覚)”生物電気”による伝達で起こる現象であり、脳内の電気運動で体へ伝達します。それ以外の2つの感覚は、バイブレーションを識別する機能であり、本来動物が持っている”本能的”な感覚でもあります。

では、バイブレーションを識別できる、人間の持つ2つの機能を見てみましょう。

私達の持つ肉体の感覚、第六感目は”時間と空間”を感じる感覚です。この感覚は副鼻腔にある磁気によって時間の経過や空間の大きさをバイブレーションで感じる取る事が出来る器官です。これはいわゆる、動物の”帰巣本能”と言われるもので、私達の多くは全く意識せずに普段の生活に組み込んで活用しています。

そして、第七感目は私達の知っている”第六感”の事です。この感覚は人それぞれ強弱があるにしろ全ての人に備わっています。この機能は、私達のいる3次元とは違う次元のバイブレーションを識別できる機能であり、私達は知らず知らずに活用しています。例えば、虫の知らせだったり、悪い予感や良い予感がしたり、テレパシーを感じたりします。この第七感は、あらゆる次元のあらゆる惑星と繋がる事が出来る、いわば発展途上の機能です。

そして最後の第八感とは、”All That Is/宇宙の根源”を認識する能力です。私達全ての人達は”All That Is/宇宙の根源”から産まれてきたエネルギー体であり、”光の存在”です。ですから、第八感を認識するのは、私達にとって一番簡単で努力なしに識別する事が出来るのです。