離脱から抜け出せないわけ | 機能性ディスペプシア・逆流性食道炎から解放/胃と向き合ったら人生豊かになった

機能性ディスペプシア・逆流性食道炎から解放/胃と向き合ったら人生豊かになった

ストレスや自律神経からの吐き気や胃痛が続く機能性ディスペプシア。胃に向き合って、根本治療!身体も人生も変わる。
管理栄養士 × 内臓ケアコーチ×心理カウンセラーが綴る、身体のコントロール術。

こんにちは😃


不安緊張が強く心療内科から薬もらっている方には、薬や減薬についての知識が豊富な方も多いです。


クライアントさんも、私より断然詳しい!!


薬の減薬で〇〇分の1ずつ。。と慎重にされていると、なかなか薬から抜け出せなくなる場合が多い感じがします。

(私や今までのクライアント経験論です)


かと言って、一気に断薬はやはり症状出しやすくなってきます。


〇〇分の1ずつの断薬で、慎重に慎重に断薬していると、脳には常に「断薬すると症状が出る」のインプットがあります。


そして、症状でたら、薬削ったからだ、、、って、「やはり断薬は慎重にしなきゃ」ってインプットが強くなる。



そのインプットあれば、細胞たちは薬に対して敏感に情報伝達するようになるし、それにより症状必ず出してきますよ。「断薬すると症状出る」のインプット通り。



元々は服薬する前のいろいろあった症状を緩和するために心療内科で薬をもらったわけで、その最初の症状は細胞が何のために出していて、何を改善すべきなのかビックリマークからアプローチしないと、症状出し続けるかと思います。



薬によって今まで身体の緊張緩んで、胃も動き、めまいや恐怖感、目の症状など緩和されていただけで、それらは減薬したから離脱症状が出たわけじゃない!


もともとの細胞からの改善欲求に応えられていないから、薬減ると次々症状が出るのだと私は思います。


そこに、脳の「減薬=離脱症状」のインプットが情報伝達をより過敏にしちゃっているだけ笑い泣き



サプリだけで症状なくそうとしているのと同じで、離脱に過敏になっちゃってるのも症状を敵対視し過ぎです笑い泣き

👏私は薬剤師や減薬方法のプロではないので、減薬の知識はそこまでない中で経験からお話しています👏


生きていくにつれ、細胞が何か訴えたいことあればサイン出してきます。
薬の離脱関係ない人でも、疲れたり緊張続いてたりすると、目の違和感でたり、脳のフワフワ感でたりします。


それは当たり前の話。
疲れで脳に血流いきにくくなれば、目や耳やメンタル、脳の症状でます。

そういった症状と離脱を毎回結びつけてたら、いつまでたっても「症状がこわい」から抜け出せず、それがさらに身体の緊張を引き起こし、また違う症状出してきますショック


症状を敵対視しないことが自分を信じるスタートですクローバー
その方法はいろいろあります(๑′ᴗ‵๑)



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提携企業さん
うつ病復職支援センターさん3年以上に渡り月に1回(2時間)授業させていただいています。
・企業従業員さんの健康指導は契約会社さんから随時個人委託中