メンタルヘルス食カウンセリング&3ヶ月メールサポートは、基本電話とメールで実際お会いすることなく進めています。でも、実際お会いして面談やお話をするわけではないので、私が行っているサポート自体に不安を感じるという声もいただきます。
愛知や岐阜にお住まいの方は実際にお会いしてカウンセリングを行うことから始めている方もみえます(^^)ただ、メンタルヘルスの症状をもっている方は、乗り物が苦手・人と会うことが苦手・約束通りに行けるか不安という方が多いです。だから、お近くに住まれていても、あえて電話でお願いしますという方も多いです。
また、カウンセリングのお約束をしていた日時に「具合が悪く、お話を聞ける状態ではないので、日程変更してもらえますか?」というお声にもできる限り応えさせていただいています。
せっかく自分の体質改善のために、自分の身体で起きていることをじっくり聞こうとしている時に、集中できない状態では、そのカウンセリングもったいないことになってしまいますもんね
そして、カウンセリング&サポート期間の3ヶ月、実際いろいろ実行するのはクライアントさん自身
私は、
「こういう時はこんな捉え方をしたらどうですか」「今その症状が起きているのは、身体ではこうなっているからだと思います」「○○さんの症状を改善するためには今は○○に力を入れましょう」「この食事内容にこれをプラスすると身体は変わりやすくなりますよ」「ここの筋肉を刺激していきましょう」「そういう緊張があるときは、こうしてみましょう」
などと、3ヶ月間クライアントさんの思いとクライアントさんの変わっていく細胞に寄り添うことしかできません
だから、
今のこの状況を何とか抜け出したい
わけわからない大きな不安や恐怖にしばられる毎日から抜け出したい
前のように友達と普通にランチを楽しめる自分に戻りたい
メンタルヘルスの不調に伴う頭痛や吐き気を何とかしたい
など自分で自分を変えていきたいと、強く思われている方しか、このカウンセリング&サポートは向かないかもしれません。
決して、手作りばかりの食事を強要するわけでもないし、減薬や毎日の激しい運動を勧めるわけではありません。
ただ、「自分で変えていく」という気持ちは必要かもしれません
サポートの3ヶ月間は嫌な症状がぶわっと出る時もあるし、こんな心と身体の状態いつまで。。という落ち込みも何度となくやってくると思います。
ただ、その都度メールで気持ちや状況を出していただいて、気持ちの捉え方や今できることなどを返信させていただきながら、3ヶ月サポートさせていただきます。
私も、「元気になっています」「全く症状がなくなりました」なんてメールが来れば嬉しいですが、細胞でどんどんエネルギーが作られるように体質改善していくということは、その体質改善している最中(特に最初の3ヶ月)は、嫌な症状がぶわっと出る時期であることも承知しています
だって、今まで細胞を機能低下していたものが、体質改善と共に外に出ていくわけですから、その際には嫌な症状が出てきます
なので、遠慮せずに「こんな症状で苦しいです」「午前中は動けてたんだけど、今はダウンしています」などマイナスなことも吐き出してもらうことにも意味があるのかなと感じています
そして、細胞をエネルギッシュにする生活習慣を3ヶ月で自分のものにしていただいて、サポート期間終了後もそれを緩めながら自分ペースで続けていただくすると、サポート期間を終了されているクライアントさんから
「こんなイベントに楽しんで参加できました」
「普通にママ友とランチしたり遊びにいったりして楽しんでいます」
「電車も車もクリアできました」
「仕事始めました」
「資格の勉強しています」
「出産しました」
「妊娠しました」
「今日は好きなアーティストのライブに行ってきました」
など、報告メールが届くのがまた嬉しい(^^)
私が提供しているものは、「エネルギッシュに動けるための、一生ものの生活習慣の知識を自分のものにしてもらう」ことです
なので、料理ができない状態、寝込んでしまうことが多い状態でもいい、ただ、「自分で自分を変えていきたい」という気持ちだけは必要かなと感じています