脳の中の情報はどうキャッチされる? | 機能性ディスペプシア・逆流性食道炎から解放/胃と向き合ったら人生豊かになった

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ストレスや自律神経からの吐き気や胃痛が続く機能性ディスペプシア。胃に向き合って、根本治療!身体も人生も変わる。
管理栄養士 × 内臓ケアコーチ×心理カウンセラーが綴る、身体のコントロール術。

こんにちは(^^)

 
 
 
私たちの思考や行動にうつす情報って、どのように脳の中で処理されているでしょう
 
 
 
「これをしよう!」と思って、やる気が出せるかどうかは、脳の中の柔らかさが鍵をにぎってます。
 
 
 
神経伝達物質という言葉は、よく聞くようになり、セロトニンやらノルアドレナリンやら、知っている方も多いと思います。
 
 
 
脳の中には、たくさんの神経細胞があり、その神経細胞から神経細胞に情報が伝えられることによって、私たちの思考やら行動やら感情はつくられます
 
 
 
その伝えられる情報を運んでいる船のようなものが、神経伝達物質といわれているものです。
 
 
 
神経伝達物質は60種類ほどあり、情報が緊張、不安、興奮、やる気、鎮静、調整、快感などにより種類が違ってきます。
 
 
この神経伝達物質のアンバランスで、メンタルヘルスが弱ってくると言われているのですが、神経伝達物質がしっかりバランスよくつくられていても、心と身体のバランスがとれなくなることもあるんです。
 
 
 
それは受け取り側の神経細胞の受け口が硬い場合
 
 
 
情報が神経細胞に結合されるとき、ピタリと、形が合うように受け口は柔軟に形を変えることができないも、せっかくの情報も受け取ることができないんです
 
せっかく運ばれてきたのに、最後の最後で受け取ってもらえない
 
 
受け口を柔らかく結合しやすくするのも、硬くしてしまうのも、油なんです
 
 
 
では、次回、どんな油が結合しやすくする油なのか、硬くしてしまう油なのかお話しますね
 
 
心の土台づくりのお手伝い
管理栄養士の にしだかなこ でした
 
 
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