先日新しい施設で、メンタルヘルスと食に関してのプログラムをさせていただきました。
プログラムを当日に迎えた夜中、娘が体調を崩し、夜中中苦しんでて、私は一睡もできず。
主人は出張中だったので、頼ることできず
ほとんど諦めていました。
多くの方にご迷惑をかけることを承知でしたが、何ともできない状況
ダメ元で旦那に電話したら、出張先から朝イチで戻ってきてくれ、娘をみててくれることに
ありがたいの極みでした
一睡もしてないフラフラ頭でしたが、プログラムはしっかりみっちりさせていただきました
終わってから感想のアンケートもいただき、大変嬉しい内容でした٩( *˙0˙*)۶
テキストにはビタミン名とかの栄養素、数字とかも載せており、それを知識として聞いてはいただきますが、いかに実生活に取り入れられるか、いかに心の状態と食事のつながりに気付いてもらえるかを考慮して、プログラムをつくっています
施設でのプログラムは、月に1回のところもあれば、数ヶ月に1回のところもあります。
普段の電話での3ヶ月の個人食カウンセリングは、みっちり3ヶ月間、食事内容と症状、体質をみさせていただくので、新たな食習慣の実行に進みやすいのですが、施設での大人数に対してのプログラムでは、知識習得から実行にうつすことがなかなか難しいです。。
それでも、知ってるか知らないかという差も大きいです。
心の状態と食のつながりの知識があれば、自分で選択できます
『私たち身体をつくっている何十兆個の細胞は、私たちを動かしてくれている社員さん。
私たちは社長。
ワンマン社長で、毎日頑張ってくれてる社員が働きにくい環境ばかりつくってたら、たちまち働く能力ややる気を奪ってしまいます
砂糖や炭水化物の摂り過ぎ、酸化油、添加物の過剰、魚や野菜の不足などが働きにくい環境
私たちは、大きな権力をもってます。
毎日毎日、会社をじょうぶにしようと頑張っている社員さんたちに働きやすい環境を作ってあげようと、思ってください
自然と、食習慣も変わってきます』
プログラムでは、こんなお話もします(o˘◡˘o)
心の土台づくりのお手伝い
管理栄養士の にしだかなこ でした