こんにちは(*^^*)
心の土台づくりのお手伝い
管理栄養士の にしだかなこ です。
パニック症状、不安障害など、めまい、フワフワ感、吐き気、震え、冷え、急激な眠気のような身体によく分からない症状が出たとき、様々な原因ときっかけがあります。
原因とは、主に今までの食生活、生活習慣、思考の在り方、環境などがあります。
そしてきっかけとは大きなストレスとドリンクです。
今までの食生活の栄養素不足から、イライラや頭痛、下痢便秘などは起こるにしても、発作の発症まではいかない場合が多いです。
そこへ大きなストレスがかかると初めての発作が起きる。
さらに、そのきっかけにプラスされ、栄養ドリンク、甘い飲料がスイッチになった方が多い印象があります。
私自身もそうでしたし、カウンセリングをしていると、キッカケになるドリンクがある方が多いです。
栄養ドリンク、疲れをとるドリンク、元気はつらつといわれているドリンク、ストレスを感じる方にと書いてあるドリンク、また、市販のカフェオレ、フラペチーノ、ゼリー飲料など、元気をだすためにそうゆうものを飲んでいて、何度か飲むうちに発作を起こしてしまう。
まさにドラッグストアの誘い文句には注意が必要なんです
ストレスを感じてるな
なんだか体調不良が続いているな
イライラしやすいな
栄養偏っているな
便秘がちだな
って方は特に、このようなドリンクを避けてもらいたいなって思います
原理を知ればみなさん納得されます
最近は、子ども向けの栄養ドリンクも売り出されていて、受験用、塾の前に、栄養がきになるときに!など誘い文句が書いてあるけど、原材料に白糖、ブドウ糖、スクラロース
余計眠気や勉強に対してのイライラ、体調不良を招きそうです
普段の食カウンセリングで、やめましょうって言葉はあまり言いませんが、これだけは症状に直結するので避けてくださいと言っています。