人の魅力が、その憧れが人を突き動かすこともある。
その気持ちを読み解くと、味気ないこともあります。
30歳頃、消費文化論について読み漁りました。
ジャン・ボードリヤールの『消費社会の神話と構造』に、たくさん学びました。
2015年5月4日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「現代社会の個々人の経済活動と心理的背景を読み解いた名著」
(4人、役に立った)
2013年1月26日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「現代の広告論の原点になっている、1957年出版の名著。」
(10人、役に立った)
今朝、地元(三重県)の「いなべFM」のパーソナリティーは、
田中恵さんでテーマは「タイプの人」でした。
「田中恵さん、おはようございます」
ラジオから流れていたサザンオールスターズの「涙のキッス」は大好きで、
ピアノで弾くのも楽しいです。
それ以上に、
歌詞の「マジでおこった時ほど素顔が愛しくて」に共感します。(笑)
テーマ「理想のタイプ」だけど、
「待てる人。逃げない人。成長曲線を体験した人」です。
理想の結婚観は、ドリフターズの加藤茶さんです。
45歳の年の差婚は、凄いです。
年の差の結婚は、魂の再会との幻想が大好きです。
今、幾田りらの歌声の「ロマンスの約束」を聴きながら、
彼女のいる同時代に生きていることに感謝しています。
「背の高い彼氏が理想の田中恵さん、またね」
ビタミン・トム
僕らは、あらゆる偶然の中で、同じ時代を生きています。
それが、必然と思える錯覚に酔いしれることも、生きる力になる。
メグ・ライアンが出演した映画「ニューヨークの恋人」を思いだす。
僕の幻想は、「余は、アンリ1世である」が心地よい。