長崎県の川谷歯科の院長さんのBlogのご紹介です。 2024年6月7日
余生の意識について語っておられます。
人生50年時代の余生と、人生100年時代の余生では、時間の意識は、
どのようになっているのでしょうか?
60歳、65歳で定年退職されて、再就職、年金暮らし。
今、老人の定義を、65歳から70歳という動きがあります。
年金の支給年齢を遅らせる足掛かりとの声も、ネットで目にします。
それとは別な視点として、老人の健康状態を考えると、
30年前よりも元気になった気がします。
今、とても気になるのは、コロナワクチン後遺症の影響で、
世界的にも寿命が短くなっている傾向が伝わってきています。
コロナワクチンを7回目の接種後に、100日以内に亡くなる人が
多くなっていると、大阪府泉大津市の南出賢一市長が伝えています。
2024年4月03日
コロナ騒動以前の感覚で、この文章を書いています。
60歳の定年で年金暮らしの余生という意識があります。
友人から、「終活を始めました。年賀状を卒業します」との気持ちに、
とても驚きました。
終活を始める意識は、余生を「あと何年」との仮説があるのでしょうか?
「あと30年生きる」「あと50年元気でいたい」という気持ちがあると、
終活という考え方は、とても脳裏に浮かびません。
1年間は、8,760時間です。
10年間は、87,600時間。30年間は、262,800時間です。
この4分の1、毎日6時間、自分が成長する時間にすると、65,700時間。
ひとつをテーマに、25,000時間を利用すると、「できる人」になります。
余生を「楽しむ人」から、「できる人」の予生革命です。
このような視点を持つようになったのは、12歳の時、3か月の入院生活です。
僕のいた個室の病室から、退院できた人は珍しいと聞いた時の緊張感が、
その瞬間の映像が、今も脳裏に浮かびます。
予生革命は、知的好奇心を高めることから始まる。