哲学は、あらゆる分野の好奇心の発端の世界です。
「これは何だろう?」「あれは何だろう?」と疑問に思ったことを、
分析した探求心が、心理学や科学、音楽などの世界と細分化されました。
今朝、7時45分頃、「これからの哲学は、量子哲学の時代」と思いました。
その後、午後3時頃に、ネットで検索したら、すでに「量子哲学」という
言葉が存在していました。
意識、心が、物理学的に量子力学の世界で、フォトンとして読み解かれ、
これまで考えらてきた「魂」の存在が明確になりました。
例えば、心理学者ユングと物理学者パウリの二人の視点の融合があります。
2014年3月15日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「20世紀物理学と神秘主義の融合」(9人、役に立った)
ノーベル賞受賞の排他原理のパウリと、心理学者ユングの出会いから、
新しい世界観が創造されました。
自分で書いたレビューから、今、学んでいます。
その時々のテーマについて考えた頂点の意識が、そこにはあります。
その後は、忘れていることが多いです。
村松大輔氏の『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』は、
短いタイトルにすると「量子哲学が世界を読み解く」になります。
現在、この本のレビューは、841件もあります。
哲学、心理学、スピリチュアルの世界に関心を寄せる人の必読書です。
ソクラテス、デカルト、空海などの世界観を、村松大輔が読み解く。
歴史の偉大な思想家たちが築き上げた上に、最先端の今の思想がある。
2015年5月11日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「『心とは何か?』著名な物理学者の考察」(17人、役に立った)
20歳の時、心理学者の河合隼雄の『ユング心理学入門』を読んで、
「西洋人と東洋人」の意識の視点の違いの読み解きに、驚きました。
p277の「図 17」を見た瞬間、とても衝撃でした。
意識のあり方が図で表現され、その意識の解説に嬉しい驚きでした。
植物に嘘発見器をつけて、意識があることを証明した実験に驚きました。
植物に「火を近づけると」、彼らは恐怖を感じるそうです。
今を夢中に生きると、次の魂にも受け継がれる。
このことを信じると、生きる意欲が高まる。