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       子供の頃から、テレビで洋画を見ていました。
    「男女のキスの場面を見ながら、どんな意味があるのだろう?」
 
    人は、好きになるとキスをすることになっているようだ。
    それは、考えることもなく、条件反射の学びのようでもあったけど。
  こんなことを、10年、20年も考えていたら、キスをすることもなくなる。キョロキョロ
 
     心理学を学び始めた頃から、あれも、これも、分析的になりました。
     その後、哲学は、雑学、好奇心の王様だしね。
 
      
 
      キスの写真集は、大好きです。
      キスって、高度な精神的な気持ちの表現です。
      これを言葉で分析的に考えた人は、それほど多くはなくて、
      「いい天気ですね」の感覚で、体感的に覚えているのかも知れない。
 
      分析すると、味気なく感じることもある。
 
      シェリル・カーシェンバウムの『なぜ人はキスをするのか?』は、
      キスに関して、いろいろな文献を研究された力作です。
 
      進化論のダーウィンも、「キス」について真面目に考察されている。
 
 p16 「大切な人との親密な接触から喜びを得たい」という生来の欲求
    を映し出している。
    とすれば、広い意味では、「キス」したい衝動は生得的なものであるし、
    おそらく遺伝的なものではないか、と。
    現代風にいういと、キスしたい衝動は人間の遺伝子にコードされている。
 
    キスについて、200ページも書かれている貴重な1冊です。

 

       2011年5月8日に、アマゾンにレビューを書きました。

     タイトル「キスの魅力を、歴史と文化と、科学的に読み解く。」

                        (13人、役に立った)

 

      
 

 

      

 

       デズモンド・モリスの研究は、人間の行動と社会を、

       鋭く読み解かれている名作です。

       体の変化や、社会性など、人間の営みを学びました。

 

       2009年7月10日に、アマゾンにレビューを書きました。

    タイトル「人間の行動を科学的に分析した名著」(10人、役に立った)

 

 

              2020年7月21日

 

              2020年3月12日

 

     

 

       

   

     

 

    

                

 

    

 

            キスを読み解くと、

       人類の歴史が見えてくる。