オッパイの最初の記憶は、何歳ぐらいですか?

       僕は、1歳半ぐらいです。

       母のオッパイを飲んでいる時、いたずらで乳首を噛みました。

       その時の「痛い!」の声が脳裏にあります。

       その後、すぐに離乳食になったようです。

 

    20年ほど前、口呼吸になる原因として、離乳が早いことを知りました。

    鼻呼吸を練習することも、授乳にはあると知りました。

    自分が「口呼吸」になったキッカケを知ることができました。

 

    その頃、おっぱいに母乳が溜まって痛いから、

    洗面器に出している母の姿が記憶にあります。

    アルミ製洗面器だったから、音が響いていました。

 

    オッパイって、何でしょうか?

    昔、丸善書店の棚の「乳房」の文字が眼に飛び込んできました。

 

      

 

       ロミ著 高遠弘美訳 『乳房の神話学』(青土社1997年)

       第1章 歴史をたどり風俗からみた乳房

           女性崇拝と乳房、理想の女性美、法律と乳房

       第2章 文学にみる乳房の強迫観念

              

        子供を育てる乳房、文化を育てる乳房、

     情熱を育てる乳房に関する歴史の名著です。

 

       2009年1月31日に、アマゾンにレビューを書きました。

     タイトル「オッパイの歴史的な文化史の名著」(3人、役に立った)

 

    アメブロさんでは、乳首の写真は規制されているようです。

    学生の頃、法哲学のゼミで「猥褻(わいせつ)とは何か」の

    テーマを思い出します。

 

       映画「おっぱいバレー」(2009年)を映画館で見ました。

 

          

 

           おっぱいで、人類は育つ。

         真理が、ここにある。 

 

        おっぱいは、大きな情熱の起爆剤だ。