あなたは、ストレス解消、不安緩和など、
どのようなことをされているでしょうか。
僕は、基本的にはバナナを食べて歩いています。
40分から2時間が、ひとつの目安です。
10キロ歩くと、気持ちのテンションが上がります。
バナナに含まれるタンパク質トリプトファンは、
体内でセロトニンに変化して、気持ちを軽くしてくれます。
それと、バナナに含まれるALA(アラ/アミノレブリン酸)が、
すべての細胞の発電機であるミトコンドリアの活性化の手助けをしてくれます。
2020年1月08日
2022年10月13日
タイトル「【たつくり】のリチウムで、心を軽くする」と知ったのは、
5年ほど前のネットの記事でしたが、今、そのページは見つかりません。
「リチウムサプリの危険な副作用!リチウムは小魚で効果を得よう」
2015年6月8日
この記事で、田作り(カタクチイワシ)に、初めて注目しました。
田作りに含まれるリチウムが、気持ちを安定させると知りました。
リチウムは、気分安定剤として利用されているそうです。
リチウムは、双極性障害(躁うつ病)や総合失調症、うつ病の
治療薬として利用されているそうです。
それまでは、セロトニンが関係してプロザックは知っていましたが、
この時、リチウムに関心を寄せるようになりました。
フルオキセチンの商品名は、プロザック。
ネットの記事でリチウムのサプリの副作用と中毒性が懸念されるので、
「リチウムは食べ物で摂取しよう!」と述べてあります。
参考になる記事は、プリントアウトしてファイル化しています。
田作り30グラムで予想推奨摂取量の1日分(1,000㎍)が取れる
データがありました。
田作りのような硬い小魚を良く噛んで食べることが、リチウムの
効果までをも含めた、うつ病対策には有効な手段だと言うことなのです。
甲南大学理工学部/玉利祐三助教授(分析化学) 2006年4月09日
上記の記事より
神戸大学大学院精神神経科学分野の前田潔教授は
「実際にリチウムは、そううつ病の治療や予防に使われており、
イワシなどをたくさん食べれば、精神疾患を、手軽に予防できるかもしれない。
今後は、効果の実証が必要だ」と話している。
「たつくり」に含まれるリチウムで、精神を安定させる。