KKロングセラーズの編集長の富田志乃さんのブログのご紹介です。
今朝、彼女のブログにコメントさせて頂いた往復書簡。
「富田志乃さん、おはようございます」
スパゲッティサラダは、大好きです。
疲れ切った時、なぜか、スパサラを食べています。(笑)
それと、元気で前向きになりたい時、スパサラを食べています。
その心理的な分析を言葉で、今、表現できないです。
昔、新入社員の頃、課長(30代)と昼食の時、僕はカツ丼を食べていたら、
課長がザルそばを食べていました。
その時、「大人になったら、そばが食べたくなるよ」の言葉が、
今でも脳裏にあります。
それで思ったのは、ソバよりもスパサラのほうが喉に入っていく感じです。(笑)
パスタも同じ感じかも知れません。
料理研究家ゆかりさんのYouTubeを時々見ています。
とても丁寧な解説です。
彼女の動画を見た後、
その知識の7割ぐらいでも充分においしく食べられますよ。
富田さんのブログを読んでいたら、中島みゆきの歌声が脳裏でしました。
今、この曲を思い出そうとしています…
最初は「悪女」と思ったけど、検索していたら「あの娘」が、
富田さんの心境にピッタリかも。
富田編集長から、ユーミンよりも、中島みゆきのイメージがします。
「どうなんだろう?」
「富田志乃さんのご健康とご活躍を祈ります」
ビタミン・トム2024-05-12 08:15:52
>ビタミン・トムさん
ゆかりさんのYouTube見てみます!
中島みゆきさんの
あの娘、聴いてみます。
たしかに、私は
ユーミンよりも
中島みゆき系かもですね(笑)
KKロングセラーズ 編集長 富田志乃2024-05-12 10:33:42
あなたは、ユーミン派ですか、中島みゆき派、どちらでしょうか?
高校の日本史で、与謝野晶子(よさのあきこ1878~1942)を知りました。
彼女は、歌人、作家、思想家として、大正ロマンを彩った1人と記憶しています。
17歳の頃、日本史の参考資料本にあった、1904年(明治37年)に発表された
与謝野晶子の詩「君死にたまふことなかれ」を暗唱しようとしていました。
君死にたまふこと勿れ 朗読:森繁久彌 与謝野晶子
その後、与謝野晶子の伝記を読んで、
松任谷由実(1954年生まれ)と同じような感覚になりました。
女性の生き方や考え方、時代の空気を創りだしています。
鹿野政直/編集 解説 『大正思想集Ⅱ』(筑摩書房1977年)
p105~112 社会改造に対する婦人の使命 平塚らいてう
「女性同盟」創刊の辞に代えて (大正9年9月下旬)
「青鞜」の創刊号に書いた「原始女性は太陽であった」という幼い
一文のことであります。(中略)婦人の自主独立を、自我の尊厳を
主張し或は婦人の天才たる可能性を説いた情熱に於いては、
何人もどうしやうもないほど純な、そして偽のないものであつたと
私自身も信じて居ります。
私は信じます。この世界の禍を幸福に転ずるものは、宗教家や
思想家が考えてゐるやるな無我的な、博愛的な愛ではなく、寧ろ血あり、
肉ある婦人の本能に基く利己的にして同時に最も利他的である
恋愛及母愛でなければならぬ、とそして私はこ々に社会改造に対する
婦人の二重の使命を感ずるものであります。
平塚らいてう(1886~1971)は、思想家、評論家、作家として大活躍。
午前中に、このページを読み返したけど、今、この時代に読んでも、
革新的な女性の鼓動が伝わってきます。
市川房枝(いちかわふさえ1983~1981 婦人運動家、政治家)の名前を、
子どもの頃から、時々、母の憧れの人物として名前を聞いていたので、
平塚と市川の関連性が気にはなっているのです。
酒井順子著『ユーミンの罪』(講談社現代新書2013年)
p85 外は革新、中は保守。この二層構造が、ユーミンの武器。
p274 人参を追っている間中、
「ずっとこのまま、走り続けていられるに違いない」
と私達に思わせたことが、
ユーミンの犯した最も大きな罪なのではないかと、
私は思っています。
2019年5月26日
今日を撮る。
朝食 海鮮丼とワカメの味噌汁 午前7時07分
昼食 イカと豚肉入焼きそば 午後0時54分
「ゆめぴりか 八十九」 初めて買ってみました。午後0時13分
今、スーパーの棚には、ゆめぴりかは、この商品のようです。