テレビドラマが大好きで、たくさんの物語を見ました。

     20代になって、脚本家の山田太一の「ふぞろいの林檎たち」から、

     シナリオという世界に関心を寄せるようになりました。

 

 

 

 

      

 

      

 

 

 

       2013年12月10日に、アマゾンにレビューを書きました。

    タイトル「時をかけるユーミンを読み解く。」(24人、役に立った)

 

    今、アマゾンに書いたレビューを読み返しました。

    10年前に書いたものだけど、僕の時間の感覚は半年前です。

    30年の読書生活の冬眠の一場面が脳裏によみがえります。

 

      

 

 

      

 

       2009年7月28日に、アマゾンにレビューを書きました。

    タイトル「これを読んで、とにかく書いてみる!」(8人、役に立った)

 

    500万円のシナリオ大賞を目標に、書いたことがあります。

    2回応募したけど、「届きました」のハガキで終わりました。

    でも、文章を書く学びになりました。

    その時に、シナリオの書き方の本を10冊ほど読みました。

    『シナリオの基礎 Q&A』は、とても参考になりました。

 

   p8 具体的には、映画づくりの何を重視するのか。

    「一にシナリオ、二にシナリオ、三にシナリオ……あとはない」

 

    どんなに人気の俳優さんが主演でも、シナリオの柱が重要と、

    明確に理解した1冊でした。

 

   人生のシナリオを書くのは、自分だけど、それを演じる力が求められます。

   演じる力を、それぞれの舞台と能力に置き換えることができます。

 

   例えば、コミュニケーション能力、営業力、企画力、忍耐力など。

   ミュージシャンを目指す人は、作詞、作曲、演奏力。

   調理師は、その道その道の知識と、体力も必要になります。