こどもの頃、夢中になった本は?

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      本との思い出は、自分の成長の歴史のように思っています。
      積極的に本を読もうと最初に手にした本は、10歳の時でした。
     熊本から宮城県多賀城に引っ越した時、道路を隔てたところの公民館、
     妹と二人で覗いたら、廊下にロッカーに貸し出し用の本がありました。
     そこで、僕は『キュリー夫人』の伝記と、小説『鉄仮面』を借りました。
 
      
 
  その時は、なんとなく読んだけど、キュリー夫人の探求心が刺激的だったかも。
  その後、小学6年3学期に読んだ、金田一京助のアイヌ語の研究の場面について、
  『ユーカラの人びと』「片言をいうまで」で言語学に関心を寄せるキッカケが
  芽生えたように思います。
  これは、27歳頃に、言語学者ハヤカワの本に、三重県桑名市図書館で出合って、
  大きな進展がありました。

 

 

   小説の最初の記憶は、4歳の時の幼稚園の教室です。

   芥川龍之介の『蜘蛛の糸』の物語を、吉田先生が、赤いチョークで血の海と、  

   白いチョークで一本の糸と、その糸で地獄の海から逃げ出そうとする人々の 

   姿の映像が今でも脳裏にあります。

 

 

 

 

      

 

      橋詰淳子さんは、アメブロのブロガーのAtsukoさんです。

      先ほど、彼女の本の写真を見て、「誰かに似ている?」と

      思って考えていました。

      40代の頃のAtsukoさんは、AKB48の前田敦子のようです。

 

 

     

 

      

 

 

        

 

 

 

      

               メモ 午前10時45分

 

      

 

 

          視点の発想に、知識が追いつかない。