これまでに一番はまった本は?

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        あなたは、本との出合いを覚えていますか?
         最初の本の出合いは、4歳の時でした。
    クリーニング屋のお兄さんが、自転車で集荷と配達をされていました。
    その時、彼から絵本『ちびくろサンボ』をプレゼントして頂きました。
 
    文字を見ると眠くなる僕に、どうして大人たちは本をプレゼントする
    のだろうと思った時でした。
    クリーニング屋のお兄さんは、東京大学を卒業されていて、
    家業を継がれていると、父が教えてくれました。
    その頃は、まだ、東大の価値を知りませんでした。
 
    11歳の時、扁桃腺の切除手術で入院している時に、副担任の先生から、
    大石真の児童小説『チョコレート戦争』をプレゼントして頂きました。
    小学生たちが、理不尽な大人と、小学校新聞で戦う物語です。
    小学6年、中学3年とクラスの壁新聞を作っていたので、それが、
    今のブログに影響しているように思います。
 
     中学2年の14歳の時、中国の作家/魯迅の『故郷』を知って、
    いつまでもトム・ソーヤーではいられないことに危機感がありました。
     そこから、少し、勉強に関心を寄せました。
 
     中学3年の時、NHKのドラマ「タイムトラベラー」の原作である
    筒井康隆の原作『時をかける少女』を読みだして、本の虫になりました。
                 
     
                 
 
       マンガでは、柴門ふみと御厨さと美から、学ぶことから、
       人生を楽しむ思考と道具を手に入れることと知りました。
       柴門ふみの新人賞を読んだ時、芥川賞の小説を読んでいる
       感覚を今でも思いだします。
       御厨さと美から、「学ぶって道具だ」と気づきました。
                 
 
       齋藤孝と山口周から、「読書のチカラ」の視点を学ぶ。
                
 
        電気のある暮らしを創りだした二人の天才発明家
        エジソンとテスラから、科学力に興味を覚える。
 
               
 
     発明王エジソンは、霊界との交信機の発明を試みていたそうです。
     魂と肉体の二元論を考え学んだキッカケになった2冊です。