これまでに一番はまった本は?
▼本日限定!ブログスタンプ
あなたは、本との出合いを覚えていますか?
最初の本の出合いは、4歳の時でした。
クリーニング屋のお兄さんが、自転車で集荷と配達をされていました。
その時、彼から絵本『ちびくろサンボ』をプレゼントして頂きました。
文字を見ると眠くなる僕に、どうして大人たちは本をプレゼントする
のだろうと思った時でした。
クリーニング屋のお兄さんは、東京大学を卒業されていて、
家業を継がれていると、父が教えてくれました。
その頃は、まだ、東大の価値を知りませんでした。
11歳の時、扁桃腺の切除手術で入院している時に、副担任の先生から、
大石真の児童小説『チョコレート戦争』をプレゼントして頂きました。
小学生たちが、理不尽な大人と、小学校新聞で戦う物語です。
小学6年、中学3年とクラスの壁新聞を作っていたので、それが、
今のブログに影響しているように思います。
中学2年の14歳の時、中国の作家/魯迅の『故郷』を知って、
いつまでもトム・ソーヤーではいられないことに危機感がありました。
そこから、少し、勉強に関心を寄せました。
中学3年の時、NHKのドラマ「タイムトラベラー」の原作である
筒井康隆の原作『時をかける少女』を読みだして、本の虫になりました。
2020年5月23日
マンガでは、柴門ふみと御厨さと美から、学ぶことから、
人生を楽しむ思考と道具を手に入れることと知りました。
柴門ふみの新人賞を読んだ時、芥川賞の小説を読んでいる
感覚を今でも思いだします。
御厨さと美から、「学ぶって道具だ」と気づきました。
齋藤孝と山口周から、「読書のチカラ」の視点を学ぶ。
南方熊楠から、自由奔放な生き方を学ぶ。
電気のある暮らしを創りだした二人の天才発明家
エジソンとテスラから、科学力に興味を覚える。
2021年3月04日
発明王エジソンは、霊界との交信機の発明を試みていたそうです。
魂と肉体の二元論を考え学んだキッカケになった2冊です。
2023年3月25日
2021年2月16日
2021年3月09日
















