言葉に関心を寄せるようになったのは、小学5年から6年です。
九州の熊本から、東北の宮城県に父の転勤で移動して、
言葉の違い(方言)を知りました。
それと、小学6年3学期の学芸会で、金田一京助がアイヌ語を
研究する舞台を作ったことも、ひとつのキッカケになっています。
今日の夕方、地元(三重県)の「いなべFM」のパーソナリティーは、
大学4年生の田中愛乃さんでテーマは「方言」でした。
「田中愛乃さん、こんにちは」
あいのんの元気な声が聴けるのは、3月28日までなのですね。
まだまだ、お声が聴けると、嬉しい気持ちになりました。
テーマ「方言」だけど、とても興味深いです。
小学5年の時、九州の熊本から、東北の宮城県に引っ越しました。
初めて、父の仕事関係の男性が訪ねてこられた時、
彼の方言は、まったく理解できなくて、
「ここは、日本だろうか?」と思いました。(笑)
これは、先ほどの、あいのんの気持ちと同じです。
でも、その人の方言は、特別に強烈な人でした。
東北弁で大好きなのは、語尾の「んだ」です。
「そうです」の意味です。
方言は、いろいろな色彩があって、大好きです。
一番好きなのは、「京都弁」です。
時々、京都生まれの人と電話で話すけど、
彼女から「京都弁」が聴けないは、とても残念です。
「いつもテンションが高くて元気にしてくれる、あいのん、またね」
ビタミン・トム
2012年5月30日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「現代を彩る“方言”の社会現象を、読み解くぜよ。」
(6人、役に立った)
今日を撮る。
『週刊新潮』(2月22日号)の特集「タウリン」が欲しくて購入。
p43 60歳では5歳時点の約3分の1までタウリンの濃度が低下している