あなたは、血液型の話題は好きですか?

      なんとなくだけど、20年ごとに、血液型のブームがあるようです。

        世代が変わって、新鮮な気持ちが盛り上がるのかもね。

 

    今日、地元(三重県北勢地区)の「いなべFM」のパーソナリティーは、

    大学4年生の佐藤妃那之さんでテーマは「血液型気になる?」でした。

 

  「佐藤妃那之さん、こんにちは」

  大学1年の時、血液型の本に出合いました。
  今でも、その本が、あの書店の2階の、あの棚の下から3段目にあったことが、
  脳裏に浮かぶほど鮮明な記憶がありますよ。

  話のキッカケに、血液型の話題は、便利です。
  時には、ムキになって否定的で、嫌う人もおられるけどね。

 

      

 

 

  血液型に夢中になり、これまでに10冊ほど読みました。
  1930年代、日本の軍隊でも研究された歴史があります。

 

       
  血液型が分類されるように、それぞれの性格にも影響すると思っています。
  相互理解に役立つ意識が大切ですね。

 

    


  さだまさしの歌で、血液型を題材にされた「恋愛症候群」には、
  とても共感するところがあり、笑えたりもするけど、
  その分析力には、とても納得しますよ。(笑)

  佐藤妃那之さんの血液型が、O型と知り、嬉しい気持ちになりました。

  B型の友だちが多いとのことで、とても興味深いです。

  O型にはリーダーになる人が多くて、謙虚なB型の人を引っ張っているのかもね。

  血液型の話題は、考えるキッカケになりました。
  その後、20代の10年間、心理学に夢中になりましたよ。

 

   


  「真珠のピアス」のユーミンは、血液型はO型ですね。
  ひなのんの物語性の選曲でしょうか。

 

 

 

   ユーミンの曲の歌詞は、革新的だけど、
   実際は保守的という昭和な女性かも。(笑)

  「ひなのん、またね」

   ビタミン・トム