ドクター部門の居原田麗さんのブログのご紹介です。

     居原田さんは癌の治療に挑まれ、多くの治療を体験されています。

  彼女のブログにはコメント欄がなく、僕はメッセージ機能で送信ができません。

  リブログを利用して、伝わって欲しいと願っています。

 

       

 

     海藻に含まれるフコイダンに出合ったのは、2016年10月でした。

     それから、「フコイダンって何?」と本を読み漁りました。

     中学2年の歴史の先生が、「2200年前、秦の始皇帝に不老長寿の薬

     として、日本の昆布を献上した徐福がいます」と教えてくれました。

 

   12歳の時、肝炎で3カ月入院していた時、ワカメの大盛の味噌汁を

   食べていた経験と重なるのです。

   僕のいた個室から退院された人は珍しく、治療らしい治療をしていません。

 

      

       2017年3月12日に、アマゾンにレビューを書きました。

    タイトル「封印された“フコイダンの効能”のタイムカプセルを開ける。」

                          (2人、役に立った)

    この本の価格は、古書のため希少価値で相場で動いています。

    2023年4月29日の時点で、最高価格は、54,392円でした。

    2023年5月08日の午前4時50分は、品切れ状態でした。

    今、「現在、取り扱っていません」との表示です。

 

    レビューを書いた後、高騰して、僕が買えなくなりました。

    フコイダンの本を10冊ぐらい読んだけど、この本が最高です。

 

    フコイダンがミトコンドリアを活性化して、アポトーシス作用で

    体の不要なものを取り除くことを太田茂男教授の本と読み合わせて、

    理解できました。

 

       2018年8月22日に、アマゾンにレビューを書きました。

    タイトル「ミトコンドリアと“アポトーシス作用”の関連性を知る。」

                       (16人、役に立った)

 

    免疫機能を、実際の動画で見ると、とても説得力があります。

    例えば、マクロファージとナチュラルキラー細胞(NK細胞)です。

    マクロファージは、細胞内の異物を掃除機のように吸い取ります。

    NK細胞は、解体工事のように細胞内の異物を解体していきます。

 

    

     マクロファージの細胞内の異物を吸い込む貪食(どんしょく)

     いろいろな場所で、マクロファージは形を変えているので、

     研究当初は、同一のものとは思われていませんでした。

 

    

 

   

    

   NK細胞(ナチュラルキラー細胞)は、建設現場の解体屋さんのようです。

   細胞内の異物に何度も体当たりしながら、砕いている映像です。

   これらの映像は、医療や大学の研究室でしか見られなかったものが、

   ネット時代になり、私たちも医師たちと同じように学べるようになりました。

 

    抗がん剤で免疫力が低下するとは、これらの機能にも影響するという

    ことに納得しました。

 

 

 

     

 

 

               2023年1月29日

 

                    2018年9月4日に、アマゾンにレビューを書きました。

       タイトル「ミトコンドリアの可能性を探る。」

                    (11人、役に立った)

 

      

 

    

 

             2023年3月16日

 

         最先端科学を利用した医食同源がある。