20年ほど前から、「地球の人口問題が最大の課題である」と、

      警鐘を鳴らしている本があり、その解決策を読むと、

      とても現実的でないように思われます。

 

      特に、火星移住計画は、SF小説のようでもありました。

      ネットで、火星に多足生物が発見されたとの話題があり、

      計画は無期延期となったあと、ある決断がされたかも。       

 

       

 

     ハーバード大学大学院医学部教授デビッド・シンクレアの著書

     『ライフスパン 老いなき世界』(東洋経済2020年)

 

  p356 地球が抱えきれる人口 「100年以内に人類は滅亡する」という警告 

 

  p357 いったい何人いたら「いすぎ」になるのか。ある報告書では65通りの

     科学的予測を突き合せたところ、地球の「環境収容能力」、

     つまり抱えきれる人数の上限は80億人だとする予測が

     最も多かった。

     それは、おおむね、今まさに私たちがいる位置である。

 

 

       2020年11月17日に、アマゾンにレビューを書きました。

 タイトル「健康で長生き、人生を謳歌する可能性を探る」(12人、役に立った)

 

 

      2014年6月19日、アマゾンにレビューを書きました。

  タイトル「人口の構成比率が、社会制度や経済に及ぼす影響を解く。」 

                        (1人、役に立った)                                                          

 p231 2020年は、

     西側の高齢化社会にたいしてツケの全額が提示されるときだ。

 

  ※ この本は、2001年に出版されたものです。正確な数字に、驚きです。

 

    

 

   コロナワクチンは、成分分析ができない契約になっているそうです。

   国民は中身を知ることなく、推奨されている接種に参加されています。 

 

    コロナワクチンの成分分析を知ったのは、2021年9月7日でした。

 

   その後、酸化グラフェンが、すべての細胞の発電機であるミトコンドリアを

   破壊することを、ネットで知りました。

 

              2021年9月20日

 

   体内の細胞内小器官ミトコンドリアが破壊されると、どうなるか?

   例えば、正常細胞のミトコンドリアの発電力が4分の1以下になると、

   ガン化しやすいそうです。

   あらゆる病気が発症する可能性が懸念されます。

 

   解毒作用として、イベルメクチンが話題になっています。

   イベルメクチンは、ミトコンドリアを活性化するものです。

   せめぎあいには、早めの取り組みが必要です。

   3年後、5年後では、難しくなると推測します。

 

 

 p56  脳はミトコンドリアのエネルギーで「思考」する

 

 p75  ミトコンドリアは賢くも、これらの副産物に対抗すべく、

     抗酸化物質や他の解毒酵素も生成している。

 

 p207  アルコールは基本的に細胞のエネルギー生成を低下させ、

     細胞を弱めて、死滅しやすくする。

 

 

  p169  緑茶、海藻、味噌、納豆のチカラ

  たとえば、昆布など海藻に含まれる成分フコイダンの抗ウイルス作用は、

  他の高価な“特効薬”とされる医薬品より、はるかに高かった。

 

    ※ フコイダンによるアポトーシス作用が確認されています。

     アポトーシス作用とは、体内の不要なものを取り除く免疫力です。

     ミトコンドリアのアポトーシス作用と重なります。

 ここから、「海藻に含まれるフコイダンは、体内のミトコンドリアを活性化させ、

     免疫力を上げる」と、たくさんの本を読み合わせて気づきました。

 

     今、ワクチン接種された人が多数派と報じられているけど、

     2025年から2030年までに、今回の結果がでると思われます。

     その時、日本の政治と経済は、どうなっているでしょうか。