最近、母の「間違い探し」は第2次マイブームです。

       今朝も、30分ほど、「間違い探し」をしながらお茶の時間、

       これはコミュニケーションの話題づくりになっています。

 

              2021年3月20日

 

              2018年11月20日

 

     この1年ほど、肝臓と痛み止めについて、なんとなく考えています。

     ある膵臓がんの女性の致命傷が、肝不全だったからです。

          

         モルヒネ製剤の主な副作用と薬物相互作用

              _pdf (jst.go.jp)

 

              肝不全 (かんふぜん) |

          社会福祉法人 恩賜財団 済生会 (saiseikai.or.jp)

 

              肝不全 - 04. 肝臓と胆嚢の病気 

          - MSDマニュアル家庭版 (msdmanuals.com)

 

        小学校5年の時、扁桃腺の切除手術をしました。

    その時、全身麻酔をして、手術室で、「1・2・3」のあと記憶がない。

        目覚めたのは、喉の痛みで、病室のベッドの上でした。

    喉につめた物を飲み込ませないようにとのことで、吐いていました。

 

          小学6年の2学期は、肝炎で全休でした。

      僕のいた個室の病室は、重症患者さんの部屋だったようです。

      これは、出前のラーメン屋さんに、退院の挨拶に行ったら、

      そこの奥さんに、「あの病室から退院した人は、珍しいのよ」と

      教えて頂きました。

 

      僕の生涯は、12年で終わっていたかも知れない。

     このことが、人生を考える大きな視点になっていることは確かです。

 

     2学期の通知表は、定規で斜線が引かれています。

     3学期に、校長室に呼ばれて、「もう一度、6年生をやってみない」と

     言われたけど、その場で、母との相談で中学に進学できました。

 

     肝臓と痛み止めの関係性を知った事件がありました。

     それは、2000年の「ルーシー・ブラックマンさん事件」でした。

     ある週刊誌で、クロロホルムによる大量摂取で、肝不全が致命傷との

     記事を読んで、小学5年の時の手術を思いだしました。          

 

         ルーシー・ブラックマンさん事件 - Wikipedia

 

    Yellow Hiro's TOPIC#2-107 英国人・ルーシーさん事件 (cc22.ne.jp)

 

     

 

   阿部博幸(あべひろゆき1938年生まれ)著 杏林大学客員教授・医学博士

       『人生の幸せは肝臓で決まる』(青萠堂2007年)

 

   p8 アメリカの最新医学事情は肝臓を守るために変わった

     肝臓が元気なら、私たちの毎日の生活もイキイキそのものです。

     病気知らずなら、年々増え続ける医療費も節約できるというものです。

 

   p22 私たちは、酸素を吸わないと生きてはいけません。ということは、

      私たちの体内ではつねに活性酸素が発生しているわけです。

      ところで体内で最も酸素消費量の多い臓器はどこかというと、

      なんと脳ではなく、肝臓です。

      吸入した酸素の50%を肝臓が、脳は20%、腎臓は15%、その他

      15%といった割合で消費しているのです。

      したがって、肝臓での活性酸素の発生が最も多いことになります。

 

   p109 第4章 あなたの寿命は、肝臓が元気ならどんどん延びる!

 

 

       2018年8月22日に、アマゾンにレビューを書きました。

  タイトル「ミトコンドリアと〝アポトーシス作用〟の関連性を知る。」

                         (15人、役に立った)

 

    [仮説] ナノフコイダンは、ライフスパンだ。 |

          ビタミン・トムの友井総合研究所 (ameblo.jp) 

 

                 

                今朝のメモ

 

       3月の課題も終わり、4月から予定を考えています。

       これから、40分ほどウォーキングしながら、気分転換。

    最近、名刺入れに、覚えたい言葉を入れて、暗記しながら歩いています。

 

      例えば、フェイスブックの創業者マーク・ザッカーバーグの

    「アイデアは、いきなり完成形でやってきたりはしない。徐々に形に

     なっていくんです。とにかく、始めなければ」とか。

 

          第1次南極越冬隊長の西堀栄三郎の

         「勇気のあとに、自信がやってくる」とか。

 

               2019年7月11日