レオナルド・ダ・ヴィンチが生きたルネサンス期、
「万能の天才」たちが創りだした時代に憧れました。
2018年12月5日
27歳頃から5年ほど、図書館の本を読み漁っていました。
児童書で、ブルクハルトの『ルネサンス』（あかね書房1982年）を読みました。
漢字には（フリガナ）があり、小学生でも読めるけど、理解できたら凄い！
ここで、イタリアのルネサンスの文化的な黄金時代に魅了されました。
その後、この「少年少女世界の歴史」（全12巻）を購入しました。
p36「あたらしい文芸をさかんにした人々」、p64「なんでもできる人間」は、
何度も読み返しました。
p73でルネサンス初期の「万能の人」レオン・バティスタ・アルベルティの
存在を知り、漫画の主人公よりも、歴史上の実在の人物に、人間の可能性に、
とても興味を持ち、とても面白くなってきました。
エジソン、ニコラ・テスラ、ニュートン、アインシュタイン、
スティーブ・ジョブズなど、歴史を学び、伝記を読むと、
「退屈」という言葉を忘れます。
2021年10月19日
2020年11月7日
最近、「地の時代」から「風の時代」の記事を、いくつか読みました。
mayoさんのブログ 2020年12月22日
今は、時代の転換点なのかも知れない。
本間裕の『マネーの精神！』（社会評論社2005年）から、覇権国家が、
800年周期で変わっていることを知りました。
p144 「世の中が行きづまりを見せたときには政治の介入が起きる」
ということにも、不思議な60年サイクルが存在する。
p153 「図1 心の座標軸と時間サイクル」は、とても貴重な解説です。
p155 文明法則史学がいうように、西洋と東洋の文明が800年サイクルで
交互に繰り返されるのである。
p250 これからの800年間は「東洋の時代」を迎えることになるのである。
この歴史サイクルの大転換点こそ、今後の「救い」や「希望」がある。
2009年3月24日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「800年周期の文明のサイクルを読み解く。」 （役に立った3名様）
2010年5月29日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「アメリカの権力の舞台裏を読み解く。」（６人、役に立った）
2022年7月30日
古今東西、時代を創るのは「人」である。
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友井総合研究所
